戦国布武の最強パーティー・テンプレ編成について

戦国チュートリアル

美しい戦国キャラクターと、対人戦での戦略が魅力の戦争シミュレーションゲーム「戦国布武 我が天下戦国編」

今回は戦国布武の最強パーティー・テンプレ編成についてご紹介します。

Contents

『戦国布武』の最強パーティー・テンプレ編成について

ゲームの目的と部隊の編成について

このゲームの目的は、全国に散らばる城を占領し、場合によっては対人での戦いで城を奪い合い、最終的に一番多くの城を持っていたプレイヤーが勝つ・というゲームです。

戦国行軍

そして、相手の城を攻撃する際は単独の武将ではなく、部隊(パーティ)を編成する事になります。

なお、下記には武将単体でのオススメを記載していますのでご覧下さい。

→オススメ武将はコチラ!

武将の強さは

  1. SSR(橙)
  2. SR(紫)
  3. R(青)
  4. N(緑)

の順となっており、当然SSR武将が一番強いのは間違いないのですが、ただやみくもに引いたSSR武将を並べるだけでは、レベルの高い軍隊を組めるとは限りません。

このゲームでは、レア度と同じぐらい編成に関する知識が重要になりますので、いくつか編成の基本をご紹介します。

武将の連携スキルの活用

武将は「連携スキル」というものを必ず持っており、特定の武将が軍隊内にいると、攻撃力の上昇などの追加での恩恵を得る事ができます。

基本、同じ地域内の武将が該当しますので、ある程度集中的に地域別の登用を行い、連携スキルを持っている武将を揃えるとよいでしょう。

戦国連携

右下の欄に表記されている、武将絡みの場所です

おすすめ編成例:前列は壁役、後列は攻撃役・補助役

このゲームでは、前衛・後衛の概念が存在します。

基本的にこのゲームでは通常攻撃は前衛にしか行わないため、自然と前衛の方が攻撃を受ける頻度が高くなります。

また、後衛に配置したからといって、一般的なRPGのように「攻撃力が下がる」という事もありません。

ですので、単純に「前衛ほど攻撃されやすく速くやられやすい」という戦闘になるのです。

その為、前衛はとにかく耐久力を重視したパーティーを編成する事が求められます。

耐久力は、「防御」「兵力」が高く、天賦で「防御面での強化項目」を持っている武将です。

一方で後衛に配置する武将は2通りの考え方があり、前衛をサポート(回復スキルや防御強化スキルなど)する武将を配置するパターンと、高火力武将を配置し、前衛がやられる前に高火力で押し切るパターンの2通りが考えられます。

 

そのことを踏まえて、オススメの編成例をいくつかご紹介していきたいと思います。

ちなみに、部隊は原則6武将で編成しますが、その中の組み合わせの紹介になりますので、残っている枠には自分が良いと思う武将を入れていけば問題ありません。

パーティー編成例 ①「連携スキル重視」

後衛に「真田幸村」「猿飛佐助」を入れる

→武将詳細はコチラ

戦国真田戦国佐助

この2キャラは、SSR武将の中でも屈指の強力スキルを持っています。

ともに計略での大ダメージを与えるものなのですが、両武将の連携スキルが「計略ダメージアップ」となっており、ただでさえ高い計略攻撃が2人が加わる事でさらに強化されます。

計略攻撃なので、相手の防御面での対策が難しいという事もプラスポイントです。

なお、2名とも防御面での能力は低い為、前線に壁役の武将を配置するようにしましょう。

パーティー編成例 ②「壁役」

前衛に「毛利元就」 後衛に「妙玖」

→武将詳細はコチラ

毛利元就戦国妙玖戦国

SSR武将の「毛利元就」は、天賦でいくつもの防御面での効果を持つことに加え、スキルで相手のスキルターンを減らす事ができます。

相手のスキルターンが減るという事はそれだけで自分の防御力が上がるのと同じです。

そこへ同じSSR武将の「妙玖」を組み合わせると、スキルで前衛の体力を回復する上に、連携スキルでダメージ軽減を発動できる為、とても相性の良い組み合わせとなります。

パーティー編成例 ③「特殊スキル」

SR武将「黒田官兵衛」 SR武将「藤堂高虎」を編成

→黒田官兵衛の詳細データはコチラ

このパーティーは、今まで紹介した部隊とは少し趣が異なります。

というのも、このパーティーでは「毒泉」状態の付与という点を重視した部隊となっている為です。

「毒泉」状態とは相手の回復スキルをダメージに変換するものであり、相手にもし回復武将がいた場合、それ自体がダメージソースとなります。

当然、相手に回復持ちがいない場合はスキル効果が死んでしまいますので、相手を選ぶ技ではあるものの、刺さった場合の効果は特筆ものです。

一般的には「毒泉パ」などと呼ばれ、相手の軍隊が見える攻城側の部隊として活用が可能になっています。

ここで紹介した組み合わせはほんの一例です。連携スキルや効果的な組み合わせの部隊をぜひ見つけてもらえればと思います。

『戦国布武』のリセマラの有無と序盤の効率的な進め方について

SSR武将が手に入る確率は?リセマラについて

このゲームでは、最高レアである「SSR武将」を通常のガチャで手に入れられる確率が、わずか3%しかありません。

最初のゲームを有利に進めるため「リセマラ」をしようとしたとしても、このゲームはアプリをインストールしなおしただけではデータが削除されないタイプのゲームです。

ですので、いわゆる「リセマラ」が困難であるため、SSRを引くのが不可能に近いと嘆く人もいらっしゃるようです。

(アカウントを消すことで、リセマラ自体は可能ですがチュートリアルも非常に長く、かつ確定ではない特別登用が1~2回程度しか引けないため、非現実的・非効率的といえます)

しかし、毎日のログインボーナスや、イベントでのログインボーナスで、SSR確定ガチャ(登用)を入手できます。

戦国毎日ログイン戦国イベント

このSSR確定ガチャは、ログインボーナス1週間で理論上必ず手に入る為、必ず狙っていきましょう。

また、毎日無料で引けるレアガチャ「特別登用」は、5回引くことで、次回の特別登用が「SR以上確定」となります。

そういった意味でも、リセマラよりも地道に毎日ログインを継続していく事が、より良い武将を集めていくための手助けとなるでしょう。

戦国

以上の点を踏まえると、基本このゲームでのリセマラは「できるが非推奨」という形になります。

序盤の部隊編成

このゲームでは、武将が兵を率いて戦う為、自ずと武将の頭数が必要になります。

序盤のうちからテンプレ編成にあるような強力な武将を何体も手に入れるのは困難なのですが、最初の1週間で引いたSSR武将と連携可能な地域のガチャを繰り返し、最低でも3部隊程度(18武将)は戦力となる武将を確保しましょう。

理由として、攻撃面で2部隊・防御面で1部隊程度は同時に運用する場面が発生する為です。

序盤の進行方法

戦闘に赴く前に準備しておきたいのが「計略」です。

計略はいわゆるアイテムで、特に序盤のうちに効率よく城を確保していく為に必要なものです。

この計略で特に必要なのは「米徴収」「行軍加速」「兵士招集」です。

→詳細はコチラ!

この3つを中心に計略アイテムを入手しましょう。

流れとしては、

  1. 米を利用して出陣を行う
  2. 他の人に城を取られる前に行軍加速で城確保
  3. 城を確保したら兵士を招集し次の城へ

という形になります。

序盤で城を多く確保する事は、戦闘を進めていく上で非常に有利なものです。

いかがだったでしょうか?この記事が皆様の攻略のお役に立てば幸いです。