カルチョビットAのポテンシャルの判断や回復の仕組みは?

「カルチョビットA」をプレイしていると、「ポテンシャル」という言葉を聴いたことがありませんか?

ポテンシャルとは実はゲームの上でとても大切な要素であります。

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『カルチョビットA』のポテンシャルの判断や回復の仕組みは?

ポテンシャルは自主練や特訓での能力の伸び具合を判断できる目安

そもそもこのポテンシャルの仕組みとは、選手の自主練の効果や特訓の効果がどのくらい効果的に選手個人の能力を伸ばすことができるかを判断できる目安のことです。

このポテンシャルが選手のチームでの貢献度に大きくかかわってきます。

ポテンシャルが低くなりすぎた選手をそのまま試合に出場させてしまうと、能力がどんどん下がっいってしまい、頑張って練習していても、全てが水の泡…という事が以前までのカルチョビットでは当然のように起きていました。

ですが今回のカルチョビットではポテンシャルが下がっても選手の能力衰退がありません。

しかも怪我をしても、ポテンシャルが低いまま試合に出しても能力はいっさい下がったりしません。

ですがやはり高いことに越したことはないので、高ポテンシャルを維持しておきたいところです。

ポテンシャルについて詳しく解説していきたいと思います。

『カルチョビットA』のポテンシャルについて

ポテンシャルはグラフの目盛りで確認できます。

あとグラフに色が付いていますが、黄色と赤だとまだポテンシャルは維持か上昇で、青だと下降傾向にあります。

青色だと目盛りの向きも反対を向いていますね。

目盛りと色に常に注意をはらっておきましょう。

ちなみに、高いとそれだけで試合に出なくても能力が上昇していくメリットもあります。

高ければ高いほどいいことしかありませんね!

ですから、ポテンシャルが高いうちにできるだけ育てていきましょう。

低い年俸の選手などを使いたいのであれば、余計選手の育成には気を配っておかなくてはなりません。

ここで注意しておいてほしいのが、疲労度です。

今のうちにと思い特訓を続けてしまうとこの疲労度が青から黄色、そして赤へと変化していきます。

青の時でも怪我はしますが、赤とは比になりません。

怪我にもいくつか種類があって、軽いものなら二週間程度で回復しますが、ひどいものだと回復に12週間もかかってしまいます。

大事な時にチーム大黒柱が怪我で試合に出られないなんてことにならないように疲労度の変化にも充分気を付けておきましょう。

それから、ポテンシャルには「早熟型」と「晩成型」の二種類があります。

早熟型は初期ポテンシャルが高く、最初から使えますがあとはポテンシャル下降するだけです。

晩成型はポテンシャルが上がるのが遅いですが、その分じっくりとした育成ができます。

でも先程述べましたが、上げた能力値が下がることはないため、成長の早さとして捉えたほうが良いと思います。

どちらを使うかはその時々によって合わせたいですが、オファーの時点でポテンシャルのチェックができないのでご注意ください。

『カルチョビットA』のポテンシャルの回復について

選考会で日本代表に選出し意図的にポテンシャルを上げる

では、ポテンシャルはどうやって回復するのでしょうか。

ポテンシャルは、選手を雇用したときにどんどん上昇していき、選手によって異なる一定期間の後に徐々に減少していってしまいます。

意図的にポテンシャルを上げる方法は、9月の4週目にある選考会で日本代表に選出するしかありません。

それでも0~3とかなりシビアな回復なので、ずっと同じ選手ばかり使い続けるのは難しそうです。

以前はポテンシャルが下がりきると、能力がどんどん下がっていってしまうので実質選手は引退させざるをえなくなっていましたが、その仕様はなくなりました。

ポテンシャルが下がりきっても選手をずっと使えるので、自分の好きな選手を使い長い間戦うことができます。

この点がこのスマホ仕様になったこのゲームで一番の変更点です。

ポテンシャルが0になったら選手が引退でさようなら…ということがなくなったので、リアリティは無くなりましたが、これはこれでとても良い点ですね!

最近のゲームではこういう仕様は皆無で、だったらいいなぁと思っているぐらいでした。

しかし総合すると、「引退しないのであれば今回におけるポテンシャルは何なのか?と」いう声が多いようです。

しかしここは選手の能力の伸びしろと考えてみてはどうでしょうか?

すべての能力値をオールSなんてこともできてしまうんですよ。

3DS版では出来なかったことだし挑戦してみる価値はありますね。

逆にポテンシャルが低い選手の場合は戦術も学べるので、ポテンシャルが低い選手は戦術を学ぶことをおすすめします。

『カルチョビットA』の戦術について

ポジションが低い選手は戦術を学ぶことをおすすめ

ここで戦術について少し言っておきます。

戦術では攻守の意識、マークにつく選手、そしてゾーンの幅を設定できます。

相手がとても強い場合はゾーンを下げてカウンターを狙っていく作戦にしたり、また優勝がかかっていたり、リーグの昇格、降格が決まる大事な負けられない試合なら前半から先制点狙いで攻撃的に作戦を立てたりとサッカー経験者なら(そうでなくても)色々考えて組み立てることができるので、監督らしい仕事ができてより試合を楽しめます。

ポテンシャルが低い選手は育成など気にせず戦術の重要なコマとして活かしてそしてポテンシャルが高い選手には育成に注力する

これだけやっておけば充分強くなっていけるのではないでしょうか。

『カルチョビットA』のまとめ

いかがでしたか?

ポテンシャルがかなり重要な要素とお分かりいただけたでしょうか。

ポテンシャルの高さは育成にも強さにも影響してくるので、できればポテンシャルは高い選手で固めておきたいところですね。

ゲームをする際は是非ポテンシャルに注意して、楽しくプレイをしてくださいね!