バスケットボールのスマホアプリゲーム「NBA Live Mobile」がついにリリースしました。
NBA Live Mobileとは、実在のNBA選手が多数登場するNBA公認の3Dバスケアクションゲームです。
NBAの全30チーム、現役選手がすべてゲームに登場していますし、引退したレジェンドプレイヤーも多数登場します。
そしてほぼ全ての選手をゲーム内通貨で購入することが出来るので、自分の好きなNBA選手を使ったプレイが可能です。
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NBA Live Mobileの攻略とリセマラ。評価レビュー。
このゲームは3Dグラフィックがとても綺麗で、操作性も非常に高くて、バーチャルパッドで360度自由に移動出来ますし、機敏な切り返しでフェイントが出来たりします。
またシュートやディフェンス、ダッシュなどもボタンのタップ一つで出来ます。
基本的には単純な操作ですが、これらの操作をある程度使いこなせれば、バスケットボールの花形のダンクシュートなどの選手のスーパープレイを繰り出すことが出来るようになります。
操作の感触としてはウイニングイレブンやFIFAのようなスポーツゲームと近いところがあると思います。
なにより選手の試合中のアクションがかなり作り込まれていてリアリティがありますし、他にもゴールした瞬間の観客の歓声など、監督、選手のリアクションと同様にしっかり作り込まれていて、場感溢れる仕様になっていますよ。
細かいところまでこだわって作られていて、実際のバスケットボールの試合をほぼ完璧に再現していると思います。
例えばこのゲームの試合中には、オフェンスでボールをドリブルしているときに、相手の選手のディフェンスによってよろめいたり、転んでしまったりと、ボールを奪われてしまい急いでディフェンスに戻ったりと、とても人間くさいアクションが多くてとても臨場感があります。
ゲーム性も、ドリブル・パス・シュートなどのスポーツゲームには馴染みの深いアクションですが、そこはバスケットボールならではの瞬発的な激しい攻防やド派手な得点シーンが、高グラフィックによってさらに臨場感溢れる仕様になっていますので、かなりリアルな対戦が出来るハイクオリティなバスケットゲームになっています。
ゲームモードも充実していて、好きな選手での自由なチーム編成や対人戦、リーグを組んでの大会などがあり、世界中のプレイヤーと対戦することも出来るので、楽しめるポイントもたくさんあります。
今回の記事では序盤の攻略とリセマラ、実際にプレイした感想などをお届けいたします。
配信日・・IOS 10月25日、Android 11月2日
対応端末・・IOS、Android
・好きなチームを選ぶ。チーム編成のやり方。
ゲームを開始時に実在する全NBA30チームの中から自分のチームを選択することができます。
メンバーの編成については、選んだチームには関係なく、たくさんの選手を入手して構築していくことができます。
ツーウェイ、シューティング、スモールボールなど5つの編成に分かれており、それぞれの編成には万能型や、オフェンスに特化した編成などがある。
チームの選び方ですが、バスケットボール好きなら自分の好きなチームがあると思いますので、好きなチームを選びましょう。
どのチームを選んだとしても、ゲーム自体には影響はないようです。
操作方法について
早速基本的な操作のチュートリアルへ入っていくのですが、まずはドリブルからはじめます。
バスケットボールの基本中の基本です。
操作のチュートリアルではシュート、ドリブル、ドライブからのシュートなどを練習することができます。
試合中はオフェンス時とディフェンス時で画面上のボタンの操作メニューが変わってきます。
このチュートリアルではオフェンス時のアクションが練習できます。
ドリブル（移動）は左手で画面の左下にあるバーチャルスティックを操作します。
かなりリアルに動いてくれますが、本当の人間と同じように急に角度を変えたりとかは出来ません。
慣れないと少し操作が難しいかもしれません。
つぎはシュートの練習ですが、3ポイントシュートと2ポイントシュートはどちらも右側のシュートボタンを長押しして出現するゲージを溜めて、緑色になっているところでボタンを離したシュートします。
ゲージの色で成功率が変わっており、緑色で止まった場合は選手のシュート力にボーナスが加算されて成功率が高くなります。
画面右のドライブボタンからゴールの近くでシュートボタンにスライドすると、ダンクシュートやレイアップシュートができます。
そしてウェルカムパックと呼ばれるガチャを引きます。
ここではたいした選手はなかなか出てきません。
そのガチャで出てきた選手をチーム編成でスターティングメンバーを決めます。
パックから出てきた選手は編成しないと試合へ出られませんので注意しましょう。
この後はチュートリアルをひたすら続けます。
- ダッシュ
- パス
- 3PT・2PTシュート
- ダンク
- 特殊能力
- ガード
- ディフェンス
ここまでがチュートリアルです。
それぞれしっかりと練習しましょう。
チュートリアルが全て終わると、ガチャを一回引けます。
選手の顔の下に出ている数字が強さみたいなものなので、数字が高い選手が出ることを祈りましょう。
選手を編成したらいよいよ試合です。
対戦は慣れないうちは結構難しいかもしれませんが、勝利を目指して頑張りましょう。
NBA Live Mobileのリセマラについて
NBA Live Mobileではアプリをアンインストールしてもデータが残ってしまいます。
なのでリセマラは基本的には出来ません。
また、最初に入手できる選手が少なく、効率が非常に悪いのでおすすめは出来ません。
GoogleやFacebookなどのアカウントを複数用意することが出来れば、リセマラは可能です。
ただ、そこまでしてリセマラはしなくてもいいです。
ゲームを進めれば、無料でもガチャを引くことが出来るのでリセマラはせずに進めていけば良いと思います。
はじめは選手のレアリティは気にせずに、自分の好きな選手でプレイしていきましょう。
今回はリセマラのことは考えずにゲームの攻略に力を入れていきましょう。
NBA Live mobileのおすすめエリート選手一覧と入手法について。強い選手の特徴を教えて！
「NBA Live mobile」では様々な選手がでますが、このゲームには育成要素がありません。
となるととにかくゴールドの上を行くエリートランクの選手を集めておきたいところですね。
今回は「NBA Live mobile」のおすすめのエリート選手一覧と入手方法をご紹介します。
まず、「NBA Live mobile」のエリート選手はプロパックからは滅多に排出されません。
ただしセットを使えばほぼ確実に入手できるようです。
セットに必要なアイテムはライブイベントで手に入れることができるみたいなので、開催しているのを見逃さないように参加しましょう。
セットのアイテムを入手できる可能性が高いイベントは、「選手名」のイベントです。
ライブイベントはこまめにチェックしておきたいところですね。
あとの入手方法は、ストア奥にある「プロパック」で地道に狙う事でしょうか。
たまに並ぶインターナショナルパックは、ゴールド確定なのでエリート狙いならばプロパックを買った方がよさそうです。
そして数あるエリート選手の中で、独断と偏見でおすすめ選手をピックアップしてみました。
ポール・ピアース
（SF）《85》【スモールボール】204cm
（75）スピード
（81）ドリブル
（89） 3ポイント
（77）シュート
（68） ディフェンス
（77） パス
注目するべきは３ポイントシュートの値ですね。
８９という数字は他のキャラと比べてもとても高く、かなり優秀です。
一発逆転を狙いやすいので、是非積極的に打っていきたいところですね。
ジェイソン・キッド
（PG）《86》【ビッグマン】204cm
（84）スピード
（87）ドリブル
（72） 3ポイント
（62）シュート
（73） ディフェンス
（90） パス
高いステータスの中でも特に注目すべきはパスとドリブルの値でしょうか。
シュートが低いのでパサーとしての運用が主となりますが、それでもディフェンスなども高く優秀です。
強いシューターと組ませて使いたい選手ですね。
ジョン・ストックトン
（PG）《89》【スモールボール】185cm
（85）スピード（87）ドリブル
（82） 3ポイント
（62）シュート
（66） ディフェンス
（87） パス
パサーとしてはジョンも負けていません。
特徴的なのは３ポイントが高く、パスもできドリブルもうまく３ポイントも打てる値であることでしょうか。
ジェイソンと違い自分でも得点を稼ぐことができますが、シュートとディフェンスは少々弱めです。
エリート選手はステータスだけでも一つ下のゴールド選手と比べかなり秀でています。
自分の手持ちにいるゴールド選手たちと見比べてみても、その強さがわかると思います。
エリート選手というだけで使えるキャラクターが多いので、赤い枠の選手を手に入れたらぜひ組み込みましょう。
まとめ
かなりリアルなスポーツゲームですね。
ダンクシュートなどすごい迫力がありますが、良くも悪くもプレイヤーの腕が如実に出ます。
なので最初のうちはなかなかうまくプレイ出来ないかもしれません。
まず各ボタンの操作に慣れることがこのゲームで一番にやらないといけないことだと思いますので皆さんも練習あるのみです。
こういったスポーツゲームをよくプレイしている方ならすぐに対応出来るかもしれませんが、日頃やらない方は何度も練習していくしかないですね。
チームの選手に関しては課金していかないとなかなか強い選手が出ないかもしれませんが、ここは無課金でもプレイの腕を磨けばなんとかなると思います。
というわけですが、この手のスポーツゲームが好きな方にはもってこいのかなり魅力的なゲームです。
