アーチャー伝説のスキルランキング一覧と重複について。

弓矢を使って相手を倒していくシューティングRPG「アーチャー伝説」。

今回は、アーチャー伝説のスキルランキング一覧と重複についてです!!

Contents

『アーチャー伝説』の最強スキルランキング一覧について

まず、スキルランキングに関して、重要度に順位をつけてランキング形式で紹介していきます!

跳ね返り(Sランク:最優先)

敵に矢が当たると当たった敵から他の敵に矢が飛びます。

多数を相手にするときにDPSが段違いになります。出たら必ず選びましょう!

(トルネード装備ではダメージが大幅に低下するため、取得しない方がよいです。戻りダメージがなくなり、跳ね返りダメージ大幅減少します)

・跳ね返り1回目:攻撃力0.7倍
・跳ね返り2回目:攻撃力0.2倍

マルチショット(Sランク:最優先)

まず一番に入手を考えたい最強スキルの一つです。矢を放つと、もう一本矢が連続で飛びます。火力の底上げの要です。できるだけ早く取りたいスキルです。

しかし、攻撃力が0.9倍、攻撃スピードが0.85倍になってしまうというデメリットもありますが、実質の攻撃力は1.7倍程度になるため非常に強力なスキルです。

ボスを早く倒すことができるようになり、死亡率が下がります。

フロントアロー、リアアロー、サイドアロー、ダイアゴナルアローにも効果が適用されるため出てきたら必ず選びましょう!

※何と!デビルを使えば2回以上取得することができますが、取得は1回が無難です。最大HPを削ってほど、2回以上取得するメリットは少ないです。

フロントアロー(Sランク:最優先)

前方に発射する矢が2本になります。攻撃力は1本当たり0.75倍になりますが、2本が当たることで実質の攻撃力は上がります。

スキルを複数所持することもできますが、当たらない矢が増えるだけで攻撃力が犠牲になるため、取得は1つまでにしておいた方がいいです。

デビルなどから重複させていくと、矢が横一列に増えていき、強力には見えますが、実質的には攻撃力の無駄になっています。

エクストラライフ(Sランク:最優先)

死んでも無料で生き返れます。

デビルからのみの取得です。でたら必ず取得しましょう。

アタックブースト(Aランク:優先)

攻撃力が1.2倍ほど上がります。重複するため、積めば積むほど攻撃力は上がるので、下手なスキルより強いです!

ウイングマン(Aランク:優先)

ステージ3クリアで解放され、ペットが遠距離攻撃を受けると無効化できます。

これは、どの戦いでもかなり役に立ちます!

憤激(Aランク:優先)

HPが少なくなればなるほど攻撃力が上がります。

上がり幅も大きいため取得しておくと強いです!後半は、HPが減りやすく敵の体力も多くなっているので後半にはほしいスキルです!

ウォールバウンド(Aランク:優先)

矢が壁に反射するようになります。斜め矢、横矢、後ろ矢と組み合わせることで、弾幕を張ることが可能です。

しかし、鎌やトルネードでは、敵の攻撃が見えにくくなるので注意が必要です。(トルネード装備では取らない)

ヘッドショット(Aランク:優先)

たまにですが敵を一撃で倒せます。確率は、1フロアで一回発動するくらいですが後半のステージは敵の体力もかなり高いので1体でも一撃で倒せたらすごく楽になります。

スロー弾(Aランク:優先)

敵の弾が遅くなります。体感できるほど遅くなるので、かなり攻撃をよけやすくなるので取っておくと楽になるスキルです。

その他おすすめスキル

「リアアロー」「サイドアロー」「ダイアゴナルアロー」

スキル取得画面でもよく目にする3つのスキルです。「リアアロー」後方に矢を1本。「サイドアロー」真横に矢を1本ずつ。「ダイアゴナルアロー」前斜めに矢を左右1本ずつ。それぞれ発射する矢を追加していきます。

同種のスキルを取得するたびに矢が1本ずつ増えていきます。矢1本あたりの攻撃力は1倍なので、矢が2本追加されるサイドとダイアゴナルは、他よりもお得といえます。しかし、ウォールバウンドなどと併用しないと、それも活用するのが難しいといえます。

このゲームにおいては、あまり敵に囲まれて戦うのは得策とはいえないため、あまり優先するべきスキルではありませんが、敵が次々に出現するようなステージにおいては、ステージ中央でこれらのスキルを活用して戦うことは効果的です。

※「ダイアゴナルアロー」に限っては、敵の至近距離で放つとすべての矢をヒットさせることができるため強力なスキルといえます。

これらがスキルランキング上位に入るスキルになります。また、ステージによって強いスキルも変わってくるので状況に応じて臨機応変にスキルを使いこなしましょう。

『アーチャー伝説』の重複について

ステータス強化スキル、弓矢増加のスキルは複数回、スキル選択画面に出現します。スキルを重複して取得した場合、上書き・無効にはならず、有効扱いされます。

つまり、ステータス系を重複して取得すると上昇値が、弓矢増加系は、発射本数が増えます。

弓矢属性の追加スキルでは複数属性を取得した場合でも上書きにされずすべての属性が有効となります。

またウォールバウンドやシールドガードなどほかのスキルは、取得すると再度スキル選択画面に出現しない。そのため無駄にスキル枠を消費するケースがないので安心してください。

このようにおすすめのスキルなどを紹介しましたが、自分の好きなスキルや強いと思うスキルはそれぞれ違うと思います。なので面白い組み合わせや強い組み合わせを自分で見つけて使ってみるのも面白いと思います!

『アーチャー伝説』の回避について

このゲームにおいて、遠距離攻撃を如何にして回避していくことが、大きな要になります。シューティングゲームのように、とにかく敵からの攻撃を読み、うまく立ち回りながら弾を避けていくことが必須です。

しかし、ステージ後半やチャプターを進めていくと、回避不可能なほど敵からの弾が飛んでくることもよくあります。その際に必要な対策として、回避率を上げるスキルや装備があります。今回はそれについてご説明します。

※回避はサーペントリングとスキル「ドッジマスター」で上げることができます。

※スキル「ドッジマスター」は、敵の攻撃に当たった時に低確率でノーダメージになるスキルです。

※スキル「ドッジマスター」は、回避性能を上げられるサーペントリングと合わせて使うと効果がさらにアップします。

「ドッジマスター」だけだと低確率でノーダメージになるだけですが、回避性能を上げれる装備と合わせる事で確率を上げることができます。

※スキルを習得する際は、優先してサーペントリングを取得し、ランクアップをしていく事をおすすめします。

ゲームに慣れて、敵からの遠距離攻撃を避けられるようになる。そしてスキルや装備でそれを補う。

この2点を理解していくことで、先のチャプターに進むことも容易になると思います。

『アーチャー伝説』のクリティカルマスターについて

※クリティカルマスターはステータス強化スキルでステータスを底上げするハブ効果をもっています。クリティカルが発生することで、2倍のダメージが出せます。

※クリティカルマスターは、発生確率とクリティカルダメージの増加効果があります。

※クリティカルマスターは、エンジェルからも習得できるので優先度としては高くないですが、上げる余裕があれば上げておくと良いでしょう。

スキルにはアイコンの矢印が2つの「大」と矢印が1つの「小」があり、効果は以下の通りです。

「大」:クリティカルダメージを40%、クリティカル確率を10%追加で上昇させる。
「小」:クリティカルダメージを20%、クリティカル確率を5%追加で上昇させる。

※同じチャプターで複数回取得した場合には、足し算で以下のように計算されていきます。
<例>
「大」1つ取得:クリティカル確率 25%、 クリティカルダメージ 2.4倍
「大」2つ取得:クリティカル確率 35%、 クリティカルダメージ 2.8倍

特に必要なスキルがないときには、複数回クリティカルマスターを取得し、効果的にクリティカルが起きるようにしていきましょう。クリティカル確率が上がることで、強力なHPの高い敵も効果的に倒すことができるでしょう。

『アーチャー伝説』鎌について

※アーチャー伝説で鎌というと武器・「死の大鎌」とペット・「大鎌の魔法使い」でしょう。

武器「死の大鎌」

※「死の大鎌」は、高火力ですが攻撃速度が低いです。レアリティー、エピックでHP30%未満の敵を即死させる確率が増加します(スキル:ヘッドショットと同様の効果)。攻撃速度が低いのでタレント「俊敏さ」や指輪「ファルコンリング」、スキル「アタックブースト」「憤激」などで補っていけそうです。

攻撃力は弓の1.45倍とかなり高いですが、その分攻撃スピードは遅く、弾のスピードも遅いです。また、弾のサイズが大きいため、壁の間を通り抜けにくいデメリットもあります。硬直キャンセルという技を使いこなすことができれば、最強の武器にもなると思います。

ペット「大鎌の魔法使い」

※ペットの「大鎌の魔法使い」は攻撃力の高い鎌で敵を攻撃してくれます。この鎌は敵を貫通するので、想像以上の活躍をしてくれることもあります。

ただしレーザーコウモリと異なり、壁は貫通してくれませんので、ポジション次第では全く敵に攻撃が当たらないこともあります。

広いステージ画面での戦いが中心のボス戦においては、どのペットよりも活躍してくれるはずです。

※レアリティー、エピックでペット自身の攻撃力が10%プラスされます。

まとめ

※回避を上げていくには、スキル「ドッジマスター」と回避性能を上げられる装備を組み合わせるとノーダメージ確率が上がります。

※スキル「ドッジマスター」のみだと低確率でのノーダメージであるため回避マスター単体だと回避能力は低めです。

※クリティカルマスターは、クリティカル発生確率とクリティカルダメージの増加の効果があります。エンジェルからも選択できることが多く、治療が必要なければ、どんどん習得していきましょう。

※「死の大鎌」は高火力ではあるものの、攻撃速度が低いのでスキルやタレント、指輪を組み合わせていくのがおすすめです。「死の大鎌」レアリティー、エピックでHP30%未満の敵を即死させる確率が増加します。

「ドッジマスター」やクリティカルマスターを使っていくことで、育成の幅が広がっていくと思います。さらに指輪などを組み合わせて効果を強めてアーチャー伝説のを進めていきましょう。

『アーチャー伝説』の攻略について

アーチャー伝説は、アーチャーを操作して敵を倒し、ランダムで出現するスキルを習得しながら、ダンジョンを攻略していくアクションRPGです。

アーチャー伝説では、スキルや敵の名称にゲーム内専用の言葉が使用されていることがあります。(※アップデートされ、ほぼ意味不明な単語はなくなっています)

今回は「クリティカル」「部隊」「神聖タッチ」についてご紹介します。

本ゲームは、HABBYという会社が運営しています。

海外での制作、運営となるため、ゲーム内用語を日本語に翻訳する際に、日本人の聞き馴染みのない言葉になってしまったものが一部あったようです。

前回のアップデートにおいて、よく分からない名称は少なくなり、かなり改善されています。

クリティカルについて

レア以上のランクになったペットのステータスを見ていると、効果の説明に、

「自分のクリティカル+◯◯%」

という項目があります。

例えば、クリティカル+10%と記載されていた場合、クリティカル率が10%増加するという意味合いになります。

この効果を得るには、ペットのランクをレア以上にしなければならないため、少し苦労をしますが

クリティカル率が上昇することで、敵を倒すことも容易になります。

ペットは攻撃をサポートするだけではなく、プレイヤーのステータス上昇の効果もありますので、積極的にランクアップを目指していきましょう。

敵の種類について

指輪の装備効果には、ある特定の敵に対して、攻撃威力アップの性能を持っています。

その攻撃力アップ対象の敵の種類には、以下のようなものがあります。

・近距離攻撃型(突撃や剣など近づいて攻撃してくる敵)

例:ヘビ、クモ、ガイコツなど

・遠距離攻撃型(飛び道具などで遠距離から攻撃してくる敵)

例:サボテン、ボーガンなど

・浮遊敵(飛んでおり、壁や水上などに関係なく移動する敵)

例:コウモリ、ゴーストなど

・地上敵(壁や水上などは移動できない敵)

例:ヘビ、ガイコツなど

と様々ですが、「ウルフリング」の性能に「近距離攻撃型の敵へのダメージ+◯◯」という記載があります。

これはプレイヤーに向かって突進をしてきたり、フィールド上を動き回って接近戦を仕掛けてくる敵が対象となります。

具体的な例を挙げると、プレイヤーに飛びかかってくるクモやヘビ、分裂して近付いてくるガイコツに対してのダメージが増加します。

距離を詰めてダメージを与えてくる敵との戦闘が長引くと、被ダメージも多くなるため、近距離攻撃型の敵に対するダメージ増加は、優秀な性能といえます。

ホーリータッチについて

ホーリータッチとは、ダンジョン内で選択できるスキルの1つです。

どのフィールドでも、ランダムで出現する可能性があります。

その効果は、敵に攻撃が命中すると、「神聖」と呼ばれる白い光線のようなものが横に広がります。

「神聖」が敵にヒットすると、通常ダメージ×0.6の威力で敵にダメージが入ります。

ホーリータッチ単体では、火力は期待できず、補助ダメージ的な役割を果たします。

しかし、「バウンス壁」、「斜め矢」、「跳ね返り」などのスキルを組み合わせると、画面上の敵に満遍なくダメージを与えることができるため、とても強力なスキルとなります。

スキルは最大で11個まで覚えることができるため、組み合わせのスキルを持っている場合は、ホーリータッチを合わせて習得するといいでしょう。

まとめ

以上「クリティカル」、「敵の種類」、「ホーリータッチ」とはどんなものなのかが分かりましたか。

もちろん以上の用語について正確に知らなくても、プレイする上で致命的な問題はありません。

しかし、単語の意味を正しく理解して、効果の内容を知っておく事で、有利に戦える場面も多くあります。

性能や仕組みを正しく理解し、効率よくゲームを進めていきましょう。