サバかくの序盤の進め方・最強おすすめキャラクター

こちらは学園サバイバル+かくれんぼバトルゲーム「サバかく」のゲーム紹介記事です。

「サバかく」はサバイバル生活×かくれんぼという新感覚の対戦ゲームです。

オンラインでのかくれんぼ対戦を繰り返して、サバイバル生活を生き抜く、シンプルでありながら戦略性の高いゲームです。

今回は本ゲームにおける序盤の進め方や最強おすすめキャラクターについて解説します。

是非参考にしてください。

サバかくのスタート画面

Contents

サバかくの序盤の進め方・最強おすすめキャラクター

リセマラについて 転生コインが必要

本ゲームについてリセマラは必要ありません。

元よりガチャのシステムがないので、リセマラはできません。

それぞれのキャラクターはショップにて購入して手に入れることになります。

サバかくの解放キャラ

ショップでの購入には転生コインと呼ばれる課金通貨が必要です。

1人購入するのに転生コインは600枚必要です。

この転生コインの価格は以下の通りです。

コイン

(枚)

99510990196036306640
価格

(円)

1206101220232041607500
1枚あたりの金額

(円)

1.211.201.231.181.151.13

もし少額課金してキャラクターを1人だけ購入するのであれば450枚を購入して、残りの150枚を動画広告で貯めるのをおすすめします。

動画広告では1回の視聴で9枚コインが貰えます。

ちなみに、購入したからといって、すぐにそのキャラクターが使える訳では無いので注意が必要です。

購入したキャラクターは解放されただけなので、その後一定の確率でそのキャラクターがシェルターを訪れた際に、チームに加入させる必要があります。

このゲームでは、早い段階で自分の使いやすいキャラクターに出会えることが勝敗のカギとなってきます。

しかし、勝ち負けにこだわらないのであれば、キャラクターは必ずしも重要ではありません。

特に場合によってはわざと負けたり、全滅したりしなければいけないので、地道に自分の好きなキャラクターを解放するのがいいと思います。

リセマラの必要がないので、ゲームが始まれば、生徒手帳の説明を参考に、まず探索から始めてみましょう。

サバかくの探索のやり方

チュートリアルのようなものですが、ゲーム全体の流れをきちんとつかんだほうがこの後のサバイバル生活の攻略に役に立ちます。

序盤の進め方 探索で素材を集めよう!

まず探索から始めましょう。

サバかくの探索画面

この探索というのがいわゆる対戦になります。

探索をすることで、シェルターの設備のアップグレードやキャラクターの健康値の回復に必要な素材が手に入ります。

他にも、地図や特殊アイテム、エンドコンテンツであるイラストといった様々な要素を入手することができます。

プライベート探索やルーム検索はフレンド登録した人たちやルーム番号を教えた人たちだけで探索できます。

探索のルールは一般的なかくれんぼのように、隠れることが主流になります。

ステージに存在するあらゆる物に擬態しながら、鬼を欺き素材を集めていきます。

この擬態をしている物によって、一定時間の経過で貰える素材の種類が変わります。

例えば、浄水が欲しいのであればバケツや水道、という風に擬態をする物もよく考える必要があります。

サバかくの擬態中の素材集め

HPゲージの下のゲージがMAXになると素材が貰えますが、このゲージは擬態を変えるとリセットされてしまいます。

ステージ内でもいくつかのエリアがあり、明らかにそこにあるはずのないものに擬態しているとばれやすいです。

擬態は、変えすぎると素材収集の効率が悪くなりますが、変えなさすぎるのも鬼に見つかり危険なので、状況に応じて行いましょう。

また、探索へ行ったキャラクターの獲得素材はこの擬態によるものだけになりますが、待機しているキャラクターたちもそれぞれ廃品回収へ行っています。

こちらの方が素材収集としては重要で、探索の順位によっては素材の獲得倍率が最大10倍になります。

サバかくの倍率ルーレット

順位が上になるほど、倍率決定ルーレットの内容や割合が豪華になるので、可能な限り上位を目指しスコアを稼ぎたいところです。

スコアを稼ぐ方法は、キャラクターの特化能力を狙っていくか、鬼になって他プレイヤーを倒していきます。

特化能力は探索中に特定の行動をすることでスコアを獲得します。

例えば大食いの能力は、ホットドッグを4回使用したらスコアを53点獲得できます。

各能力の詳細は戦術ボードで確認できます。

鬼になるより稼げる量は少ないですが、ある程度のスコアを稼ぐことができます。

特化能力を増やすには新しいキャラクターを解放していく必要があるので、最初は初期キャラの能力を積極的に狙っていきましょう。

鬼になるには、復元ポーションというアイテムを使うことで変身することができます。

サバかくの鬼に変身

鬼になると大量のスコアを稼ぐことができるので、積極的に狙いましょう。

しかし、探索は10人のプレイヤーで行いますので、単純計算で鬼になれるのは10分の1の確率になります。

チャンスは1戦につき大体3回ありますが、序盤は無理に狙う必要はありません。

死ぬとスコアが下がってしまうので、まずは生き残ることを目指しましょう。

アイテムについて

探索が始まるとステージ内にランダムでアイテムが落ちていて、一定時間ごとに出現場所と種類が変わります。

アイテムによって鬼の位置が分かったり、移動速度が上がって逃げ切ることができます。

所持できる数は2つまでとなっていて、枠を開けるにはすでに持っているアイテムを使わなくてわいけないので、うまく使っていきましょう。

サバかくの復元ポーション復元ポーション拾うと鬼になり、攻撃ができる。

一定期間ソナーが発生し、擬態しているプレイヤーの位置がミニマップに表示される。

40秒経過すると解除されてしまう。

サバかくのアメアメHPを5pt回復。

回復アイテムの中で一番回復量が低い。

サバかくのホットドッグホットドッグHPを10pt回復。

そこそこの頻度で落ちている。

サバかくの炭火焼ステーキ炭火焼ステーキHP全回復。

回復アイテムの中で一番出現率が低い。

サバかくのコンパスコンパス拾われていない復元ポーションの位置がわかる。(20秒)

すでに拾われている場合は表示されない。

サバかくの透視メガネ透視メガネステージ全体がはっきり見えるようになる。(20秒)

鬼の位置がミニマップに表示される。

サバかくの虫眼鏡虫眼鏡擬態しているプレイヤーが見えるようになる。(10秒)

高頻度で落ちている。

サバかくの懐中電灯懐中電灯鬼になっている状態で使用。

ソナーを一回発生させる。

サバかくのローラースケートローラースケート移動速度が10%増加する。(20秒)

高頻度で落ちている。

サバかくのミニ扇風機ミニ扇風機移動速度が30%増加する。(3秒)

シェルターの役割

生活の拠点となるシェルターと呼ばれる場所があります。

このシェルターの設備をきちんと成長させることで、キャラクターの健康値の減少を抑えたり、食べ物・飲み物の備蓄を増やしたりすることができます。

上手くアップグレードしていくことで、より一層充実したサバイバル生活が送れます。

アップグレードするには、必要となる素材をある程度集めなければいけません。

種類と必要個数は設備をチェックすると確認できます。

特定の素材を集めたいときは、レシピ画面の素材を長押しすると、探索で擬態するオブジェクトの一覧が出るのでそれを参考にしましょう。

サバかくの擬態一覧

ショップには探索時の素材獲得量を増加させる薬が転生コインで買えます

この薬は全キャラに使用でき、万が一転生したとしても無くならないです。

しかし一番効果が少ないものでも100コインかかるので、無理して買う必要はありません。

また、他のキャラ達は廃品回収に出ますが、それぞれの行き先はランダムとなります。

そのためより多くの素材を集めたいときは、生存者情報画面のマップ設置から特定の素材が集まりやすい地図を使いましょう。

例えばプラスチックを集めたいときは市街地や駅の地図を選択してください。

探索が終わったときにのルーレットにもよりますが、使用した地図効果で廃品回収結果の一部の素材が多く手に入ります。

地図は廃品回収で低確率で手に入ります。

探索と同時に施設もレベルアップしていかないと、徐々に対戦相手のレベルも上がってきますので辛くなります。

また、万が一全滅した際もシェルターの設備は引き継がれます。

まずは基本の基本としてシェルターのアップグレードを重点的に行うようにしましょう。

キャラクターの回復について

キャラクター(生存者)は探索を繰り返していくことで、健康値(満腹度・水分量・精神力)が減り生存できなくなります。

サバかくのキャラクター健康値

食材をそのまま使っても1~2くらいしか回復しません。

設備を使って調理をし、食事を豪華にするほど回復量も増えていきます。

より豪華にするためには設備のアップグレードを進め、レシピを増やしていきましょう。

食事をすると一定期間は耐えられますが、放置しすぎるとどんどん健康地は減っていくので、定期的にシェルターで調理して回復してあげましょう。

 

万が一動けなくなった場合、そのキャラクターはお別れとなり、その周では通常の手段では会えなくなります。

シェルターにいる全員が倒れると転生というシステムで初日からやり直せます。

生存日数と素材と一部アイテム以外のリセットはされずに、また、1から始めることができます。

最初のうちはジリ貧になって全滅することもありえるので、あまり気負わずに時には回復を諦め次回に引き継ぎましょう。

素材と一部アイテムは引き継げませんが、全て転生ポイントに変換されます。

この転生ポイントを使うことで、転生時に欲しい素材を購入することができます。

 

例えば食材だけが大量にあり、水が足りなく死んでしまった場合。

そんな時は、転生ポイントを使って、水不足を解決する設備のアップグレードを狙うなど、周回する事に生き残りやすい環境を整えていくことが重要になります。

序盤は基本的に探索→シェルターのアップグレード→キャラクター回復を繰り返して少しずつ進んでいきましょう。

慣れてくるとマルチに行動できるようになるので、そこからが本番と言えます。

序盤のうちにしっかりと流れを覚えてスムーズに行動できるように、ここで学んでおいてください。

序盤おすすめ設備アップグレード

シェルター内には様々な設備が用意されています。

そのため優先的にあげておくべき設備を紹介します。

飲料調理

初期状態ではお湯のみ作ることができます。

回復効果は水分量を50回復します。

アップグレードすると野菜ジュースが解放され、水分量と精神力が25ずつ回復します

集める素材も木材とプラスチックだけなので、無理なく集められると思います。

食べ物調理

最初は何も作れないですが、コンロにアップグレードすると8種類料理が解放されます。

特に食材小を使用で満腹度100回復する串焼き肉ができるので、安定して回復できます。

菜園

荒れ果てた菜園をアップグレードすると野菜を植えるようになります。

3回探索に出かけるたびに野菜を10個採れるので、野菜ジュースの素材不足にならないです。

ワナ

壊れていて何も取れなかったワナが、アップグレードで安定して取れるようになります。

3回探索するたびに食材(小)が9個取れます。

おすすめキャラクター一覧

このゲームには生存者と呼ばれるキャラクターたちが存在します。

現在は20人のキャラクターが存在していますが、初期ではマオ・ガク・シュウの3人だけ解放されています。

この3人は初期で解放されているだけあって、特別強くはありませんが、ゲームの進め方に慣れるのに最適なキャラクターです。

先ほど紹介した行動基準からも考えて、序盤におすすめの3人を紹介します。

性別・武器種・特性がそれぞれ2人揃うことによる戦術効果もあるので、編成の参考になれば幸いです。

ガクの画像と評価

サバかくのオススメキャラ ガク

男性のキャラクターです。

初期から解放されています。

「大食らい」という固有特性があるため、通常に比べて満腹度が減りやすい(1.2倍)というデメリットがあります。

しかし、満腹度は序盤では一番回復しやすい上に、それを上回る固有戦術「スポーツマン」の探索時のHP1.5倍効果が魅力のキャラクターです。

武器は緊縛武器で強健・進取果敢という特性があります。

チャーリーの画像と評価

サバかくのオススメキャラ チャーリー

犬ですが男性のキャラクターです。

期間限定でショップにて無料配布されていましたが、現在入手できない状態なので、今後のイベントによってまた手に入れられるかもしれないです。

こちらも固有特性「よく寝るよく食べる」で個人満腹度の消耗は1.2倍に増加します。

同時に個人精神力の消耗は0.9倍に減少します。

チャーリーは「良好な食習慣」の効果で、お湯とドッグフードとバフアイテムしか飲食できません。

ドッグフードはデイリークエストやお祭り報酬以外では、課金しなければ購入できなくなっています。

長期間の生存には向いていませんが、初期の3人と合わせると戦術が3つ発動するので、最初の20日程度のブースター役に向いています。

武器種はスプラッシュ武器でプロ意識・強健・楽観という特性があります。

Red.の画像と評価

サバかくのオススメキャラ Red.

男性の生存者です。

ショップで購入する必要がありますが、固有戦術が強力で2種類あります。

「ファンからの応援」では、40秒に1度ホットドックを自動取得するので回復がしやすくなります。

更に戦術「大食い」と組み合わせることで確実にスコアが伸ばせます。

「大胆不敵なロックンロール」では封鎖エリアのダメージを10回カットできます。

安全に封鎖区域を移動して、鬼から逃げたりアイテムを拾ったりすることができます。

武器は緊縛武器で強健・進取果敢・プロ意識という特性があります。

特性や武器種・性別がガク・チャーリーと被るため、戦術がフル発動でき相性は抜群です。

序盤で1人だけ解放するのであれば、迷わずおすすめできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

学園を舞台にしたサバイバルバトルゲームです。

サバイバルバトルと言っても、探索ではリアル等身ではなくSD体系の親しみやすいキャラクターが、往年のゲームのように動いて可愛いゲームです。

意外とやり込み要素は多いですが、やっていくうちに慣れていくゲームですので、是非トライしてみてください。