フィッシュダムの水槽のデザイン・引き継ぎ方法について。

フィッシュダム パズル画面

フィッシュダムアクアリウム系箱庭ゲームとマッチ3パズルが融合したゲームです。

プレイヤーはパズルをクリアしてコインを入手し、水槽を飾っていきます。

フィッシュダム 水槽デザイン1

フィッシュダム 水槽デザイン2

フィッシュダム 水槽デザイン3

リリース元のPrayrixは「ホームスケイプ」や「ガーデンスケイプ」などのゲームも作っている会社ですので、箱庭とパズル二つの要素の融合はお手の物といったところでしょうか。

ただのパズルだけではない、水槽の癒し要素も魅力的なゲームに仕上がっています。

今回はそんなフィッシュダムの水槽のデザイン・引き継ぎ方法についてご紹介します。

Contents

フィッシュダムの水槽のデザイン・引き継ぎ方法についての攻略。

もう既にフィッシュダムでゲームを楽しんでいる人も多いかと思いますが、軽くおさらいをしておきましょう。

このゲームでは、始めは何もない水槽に魚やアイテムを飾っていくことで、好みに合わせてデコレーションすることができます。

魚やアイテムの入手にはコインが必要で、コインはパズルのステージクリアやミニゲーム、魚の世話などで手に入れることができます。

フィッシュダムの水槽のデザイン・レイアウトについて

水槽のテーマ

フィッシュダムの水槽には「トロピカ」「ギリシャ」というような様々なテーマのものがあり、左下の水槽マークから確認することができます。

フィッシュダム 水槽アイコン

水槽は星を集めることでアンロックでき、星は「美観ポイント」をためることで手に入ります。

フィッシュダム 水槽のテーマ

フィッシュダム 美観ポイント

パズルをどんどんクリアして水槽を飾り、ポイントをためて新しいテーマの水槽をアンロックしていきましょう。

水槽のデコレーション

水槽に飾るアイテムは左下のカートのマークから入れるショップで手に入れることができます。

フィッシュダム ショップ

アイテムの購入のためにコインを手に入れる必要があるのはもちろんですが、ステージを進めることで商品もアンロックされていきますので、そういう意味でもパズルのクリアが重要になってきます。

フィッシュダム ショップ

水槽内に設置したアイテムは、タップするとメニューを開くことができます。

ここから大きさの変更や反転、倉庫にしまったり売却したりができますので、よりお好みに合わせた水槽をデザインすることが可能です。

フィッシュダム アイテムメニュー

水槽に入れる魚について。 魚の飼育は必須?

水槽を飾る要素として、もう一つ忘れてはいけないのがです。

フィッシュダムのモチーフはアクアリウムですので、魚を飼育して水槽のデザインをデコレーションすることもできます。

魚もアイテムと同じようにパズルで集めたコインを使って購入します。

また、レベルアップなどで新しい種類の魚がアンロックされていきます。

魚は複数飼うと魚同士で遊んだり、おしゃべりしたりするような姿を見ることができます。

フィッシュダム 魚のおしゃべり

水槽を彩るキャラクターでもある魚ですが、飼育していることも忘れてしまってはいけません。

魚は時々はらぺこサインを出すこともあります。

そんな時は右下にある黄色い餌の缶のアイコンをタップして、ご飯をあげましょう。

フィッシュダム 餌やり

こうして飼育をすることによって、お礼としてコインやダイヤを手に入れることもできます。

魚からもらったコインを集めれば、さらに多くの魚やデコアイテムを買うこともできますね。

魚はデコレーションの一部としてだけではなく、コイン、ダイヤを集める手段としても使うことができるということを覚えておくと良いでしょう。

フィッシュダムではテーマやデコアイテムで水槽を彩ることによって、水槽のデザインを好きにカスタマイズすることができます。

パズルを楽しんだ後は水槽をデコレーションして、ライフが回復したらまたパズルで遊んでコインを集める……というように、二つの要素をバランスよく楽しんでいきましょう。

フィッシュダムの引き継ぎ方法について

次にフィッシュダムの引継ぎ方法についてご紹介します。

フィッシュダムでは、ホーム画面の左側設定ボタンがあります。

小さい歯車マークのボタンが設定ボタンですね。

フィッシュダム アカウント連携

設定ボタンの中にある設定タブを開くと、「進行状況を保存」というボタンがあります。

データを保存しておけば故障や機種変更などで端末が新しくなっても、今まで遊んだステージや水槽をそのままに引き続きゲームをプレイできます。

また、設定画面にも書かれているように、複数のデバイスを使ってのプレイもできるようになるようです。

つまり、同じアカウントを使っていれば、たとえばスマホとタブレットというように好きな時に端末を切り替えてフィッシュダムをプレイすることができるようになるということですね。

ちなみに、設定画面に出ている連携SNSはFacebookやGooglePlay(iOSの場合はAppleID)となっていますが、フィッシュダムでは他にコミュニティと言うものがあり、こちらはFacebook、インスタグラム、YOUTUBE公式チャンネル、Twitter、LINEと様々な種類のものがあるようです。

これらはアカウント連携とは直接関係ありませんが、最新のゲームのアップデートやイベント情報などを発信しています。

アカウント連携でSNSを使うのであれば、ついでに設定タブのコミュニティからチェックしてみるのもいいでしょう。

まとめ

フィッシュダムはマッチ3のパズルを解いてコインを集め、集めたコインで魚やアイテムを購入し、水槽を好きなようにデコレーションすることができます。

特に魚は餌をやることでコインがもらえ、次のデコレーション購入の足掛かりとしても役に立ちます。

フィッシュダムではパズルに失敗するとライフを失ってしまうので、ライフがなくなった時は水槽をデコレーションして、ライフが回復したらまたパズルで遊んでコインを集める……というように、二つの要素をバランスよく楽しんでいきましょう。

水槽を飾っていくと「美観ポイント」というものが増え、ポイントがたまるとが手に入ります。

星を集めると新たなテーマの水槽がアンロックされ、いくつもの水槽を切り替えて楽しむことができます。

また、フィッシュダムでは、FacebookやGooglePlay(iOSの場合はAppleID)とアカウントを連携することによってデータを保存し、他の端末に引継ぎができるようになります。

また、アカウント連携をすることで複数の端末を切り替えて遊ぶこともできるようになりますので、家ではタブレット、外ではスマホなどと使い分けてのプレイが可能となります。

頑張って集めた魚や水槽のデコレーションのデータを機種変更や不意の故障で失わないためにも、何かしらの形でデータ連携をしておくことをおすすめします。