ppkpのかめはめ波・スカウター・連打について。(パンチパンチキックパンチ)

PPKP(パンチパンチキックパンチ)には、さまざまなパロディ技が存在しています。

例えばコマンド技にて昇竜拳や波動拳などといった技を出すことができますが、こちらはストリートファイターと呼ばれる格闘ゲームのパロディ技となっています。

今回はppkpのかめはめ波・スカウター・連打についてご紹介します。

『PPKP』の「かめはめ波」について。

PPKPではかめはめ波として明確な名前がついた技があるわけではありませんが、ラスボスが撃ってくる技がかめはめ波のように見えるといわれているようです。

ここからはラスボスについてのネタバレがあるので要注意です。

PPKPのラスボスは、攻撃をあててもほぼほぼダメージが通ることがありません。

ですが、たまに撃ってくるかめはめ波(波動拳のようなので波動拳とも言われています)を撃ち返すことによって、ダメージを通すことができます。

ラスボスだけでなく、ゲームを進めていくと主人公もコマンド技にて習得することができます。

道場を2回ほど再建したのですが画面左上の技のデモンストレーションにて波動拳のような技になっているのが確認できます。

再建にてコマンド技に属性技が増えます。

ゲーム序盤はダイヤモンドと交換の技なので課金する必要があるかと思われますが、さらに再建を進めることでコインと交換できるようになるかもしれません。

強力なコマンドや属性技になるにつれて必要なコインの枚数も増えてきますが、ゲームを進めるにつれて、1度に獲得できるコインの枚数も増えていきますのでどんどんゲームを進めてはやく強力なコマンド技を入手しましょう。

『PPKP』の「スカウター」について。

次にスカウターについてご紹介します。

スカウターはかめはめ波の流れからいうと、ドラゴンボールに出てくるスカウターを想像する人も多いかもしれません。

また、PPKPにはスカウターというアイテムが明確な名前で出てくるわけではありません。

いわゆるスカウターというものは、怪人のHPや弱点を見ることができるもののことです。

ゲームでは多くの怪人が出てきますが、実はこの怪人、弱点や攻撃などが変わっているのです。

なので、パンチとキックだけど一口にいっても、怪人に合わせた攻撃をする必要があります。

パンチが有効な怪人もいればキックが有効な怪人もいますし、両方が有効な怪人もいます。

効率よく敵を倒すにはパンチかキックどちらが有効なのかを最初に確認してからパンチ主体かキック主体のコマンド技を当てて少ないターン数で倒しましょう。

まだ戦ったことのない敵と初めて戦うとき、まず見てもらいたいのが画面下にあるスカウターのようなものです。

初期のスカウターでは敵のHPを見ることができます。

スカウターを強化すると弱点も見れるようになります。

パンチとキックだけしかできないターン制バトルのPPKPの世界では相手を少ないターン数で倒すことが非常に重要なものなので、弱点を確認しておきましょう。

このほかにも自分のステータスを確認したり、再建に必要な資材の数量を確認したり、この後紹介する連打のゲージの溜まり具合も確認できます。

『PPKP』の攻略に役立つ「連打」について。

最後に連打についてご紹介します。

まだ再建していない方は車工場の近くに工事現場の格好をした男の人が立っているのでその人をタップして再建してもらいましょう。

黄色の枠内車の絵があるところ扉をタップすると中に入れます。

早速赤いボタンを連打してスタートです。

たくさん連打してください!!!!!

今回は29回でした。

連打すればするほど画面上のネジや他の素材がたくさんもらえて、街の再建の際に必要な素材が集まります。

一度連打すると再度連打が可能になるまで黄色枠内のゲージを貯めなければいけません。

怪人を倒せばゲージが回復していきますので連打が終わったら怪人をたくさん倒しに行きましょう。

スカウターのメニューでも敵のHPと一緒に連打のゲージが溜まっているか見られるのでついでに確認しておくのもいいですね。

街の再建を進めるといいことがたくさんあります。

道場では新しいコマンド技を教えてもらえるし、画面左上のヘリポートでは車で向かう以外の場所にヘリコプターで行けるようになります。

キッチンでは再建をするたびにメニューが1つ増えて、HPと経験値を多く上昇させるものが出てきます。

連打のシステムは格闘ゲームにはよくある感じのボーナスゲームのようなものなので、シンプルに面白いのでどんどん連打して車を破壊していきましょう。

ちなみに、110以上は連打してもあまり変わらないと言われています。

自分の限界に挑戦してみるのもいいかもしれませんが、効率を考えるのであればご参考ください。

他の記事にも様々な事を解説しておりますので、よかったらご覧になってください。