成り上がり華と武の戦国(ナリセン)の日替わり内室との違い・資産経営・駒姫について。

「成り上がり~華と武の戦国~」

成り上がり 葵の新スキン

今回はナリセンと日替わり内室との違いや資産経営、駒姫についてご紹介します。

Contents

『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』について

ナリセンと日替わり内室はゲームのシステムが非常に似ています。

ただ「App store」または「Google play」で見てみると分かりますがゲーム制作会社も異なっています。

成り上がり お市と絡新婦

ただ「家来」「美人の育成方法」「広告」など共通している点が多く、話題に上る時は比較対象とされることが多いですよね~。

そこで、ここではナリセンと日替わり内室の違いに注目してご紹介します。

『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』のゲームの舞台

日替わり内室

日替わり内室

日替わり内室の舞台は「古代の中国」の官界が舞台で、官位を上げ、より強い権力と美女を勝ち得ていくストーリーとなっています。

おおむね中国の歴史上の人物が登場してきますが、物語の登場人物や家来の中には日本の戦国時代の有名武将(真田幸村や織田信長他多数)が登場し、美人もお市が入手できるます。

ゲーム内では同じ時代に生きている筈もない武将が出てくることが多いですが(そもそも「古代中国」が舞台のはずなのに日本の戦国武将が登場する時点でおかしいのですが)、そこはご愛嬌ということでしょうか。

年代も中国の歴史上で秦の時代の徐福から清の時代の洪承畴まで幅広く登場しており、バラエティーに富んでいると言えます。

成り上がり~華と武の戦国~

成り上がり

ナリセンの舞台は日本の戦国時代で、有力な大名の1人となって天下統一を目指していく中で、さまざまな事件や出来事をクリアしていくストーリーとなっています。

ここでは多少武将たちの活躍した時代が異なるなど気になる点もありますが、舞台が「日本」ということで、登場する武将も日本で活躍していた武将に限定されています。

むしろ現実では相見えることがなかった武将たちがこの世界ではそれぞれの特技の分野で競い合うというのは、歴史好きからすれば熱い展開なのではないでしょうか!(多分)

ゲーム内では、架空の人物もいますが、基本的には物語の登場人物や家来、美人も戦国時代から江戸時代初期までの人物で統一されています。

日替わり内室「競売」について

日替わり内室で官位正五位になると開放される、競売の類似機能はナリセンにありません。

競売は、銀両を消費し、競りに勝つと確率的にアイテムまたは元宝を獲得することができるといったシステムになります。

「元宝」というのは、日替わり内室の中のゲーム内硬貨(成り上がりでいう判金)になります。

競売が進んでいくと徐々に難易度が高くなっていき、毎日0時にスタートリセットが行われます。

銀両を消費することで「美人アイテム」また「酒場アイテム」などが確率で入手することが出来、「元宝」を消費することなく参加できるということで無課金者にとっては嬉しいシステムではありますよね。

ただ、銀両を失うことによって「門客のレベルアップ」が出来なくなるのがこのシステムの問題点といったところでしょうか。

競売を行っても特に他のシステムに影響がある訳ではなく、「確率」についても決して良いものとは言えないので、あまりおすすめなシステムでもありません。

日替わり内室は銀両の消費が多いので、プレイヤーの銀両に余裕があるときに行うといいでしょう。

日替わり内室「連盟任務」について

ナリセンの「同盟」が日替わり内室の「連盟」に当たります。

日替わり内室の連盟には「連盟任務」というコマンドがあり、門客を派遣してそれぞれの施設を建設していきます。

派遣することにより連盟の貢献度や政績なども上がります。

ナリセンと日替わり内室の違い(運営)

いくつかの違いはありますが操作はほとんど共通しています。

日替わり内室は「香港智娯線上国際有限公司」、ナリセンは「YOUZU (SINGAPORE) PTE. LTD.」といずれも中国資本の会社が運営していますので、翻訳の内容に関するレビューもあるようです。

物語などを見ていると、どちらかというと日替わり内室のほうがより「中国語に近い翻訳をしている」印象を受けます。

逆に「成り上がり~華と武の戦国~」のほうのレビューを見るとこの手のゲームの中では断トツに日本語翻訳がしっかりしているといったレビューが多いようですね。

『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の資産経営について

徴兵は食糧も消耗するため注意

成り上がり 資産

ナリセンの資産経営は次の通りです。

  • 経営:現在の知略と同数の銀貨が獲得できます。
  • 営農:現在の政治と同数の兵糧が獲得できます。
  • 徴兵:現在の統率と同数の兵力が獲得できます。なお同数の食糧が消耗するので注意が必要です。

資産経営はそれぞれ一定時間が過ぎると回復しますので、回復までの間に影響を及ぼす各値の数値を上げていくとよいでしょう。

また「神の恵み」効果として「金満家」が発生すると行商するときに15%の確率で収益が10倍上がることがあります。最初は1日1回しか発生しませんが、貢献度が上がれば回数が増加します。

貢献度ごとの「金満家」が発生する回数は次の通りです。

  • 貢献度0~貢献度1:毎日回数1回
  • 貢献度2~貢献度3:毎日回数2回
  • 貢献度4以上:毎日回数3回

経営・営農・徴兵の回数は官位が上がると回数が増える

また経営・営農・徴兵の回数は、はじめは3回しかできませんが官位が上がると回数が増えます。

官位ごとの回数は次の通りです。

官位商業経営・農業経営・兵士募集上限
従九位3回
正九位4回
従八位5回
正八位6回
従七位7回
正七位8回
従六位9回
正六位10回
従五位11回
正五位12回
従四位13回
正四位14回
従三位15回
正三位16回
従二位17回
正二位18回
従一位19回
正一位20回

『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の駒姫とスキンについて

さて、ここまで「日替わり内室」と「成り上がり~華と武の戦国~」の違いについて紹介してきましたが、また「成り上がり」のほうに戻ってきたいと思います。

駒姫は最上義光と大崎夫人の次女で東国随一の美女と名高く、伊達政宗とは従妹同士でもありました。

豊臣秀吉の甥で関白の秀次の側室になりましたが、秀吉によって秀次が処罰されると連座して処刑されてしまいました。

…といった「悲劇を生きた姫」でしたが、「成り上がり」では秀次の側室ではなく、プレイヤーの妻として迎え入れることが出来ます。

駒姫の特技は次の通りです。

純真無垢:島津義弘武勇能力値上昇

奇想天外:島津義弘武勇能力値上昇

欣喜雀躍:島津義弘知略能力割合上昇

精力絶倫:島津義弘武勇能力割合上昇

前回は、スキンはありませんと紹介していましたがその後「復刻イベント:舞妓踊り」にて晴れてスキンが配信されました!

成り上がり 駒姫スキン

初期スキンとはまた違った雰囲気になっているので、ぜひ手に入れたいですね~。

入手期間は残念ながら終了していますが、また「復刻版」として戻ってくることを待ってみましょう。

家来として島津義弘を育成するのであれば、欠かすことのできない美人ですので、親密度と魅力値を優先的に上げていきましょう!

『成り上がり華と武の戦国(ナリセン)』の攻略まとめ

【日替わり内室と成り上がり】

  • 舞台

日替わり内室:大昔の中国王朝

成り上がり:日本の戦国時代

  • 家来(武将)

日替わり内室:中国の歴史上の人物また日本の戦国時代の武将

成り上がり:日本の戦国時代から江戸時代初期までの人物

  • 運営

日替わり内室:香港智娯線上国際有限公司

成り上がり:YOUZU (SINGAPORE) PTE. LTD.

【駒姫】

成り上がり 駒姫

  • 「最上義光」と「大崎夫人」の次女。
  • 現代では「悲劇の姫」として語られることが多いが、「成り上がり」では東国随一の美貌と名高く、愛情深く大切に育てられた姫。
  • 家来「島津義弘」の対応美人
  • 「駒姫スキン:絶佳薫香」が2019年12月4日にリリース。

成り上がり 駒姫スキン