新三国志の三すくみ・盾兵・騎兵・槍兵・弓兵について

新三国志のタイトル

今回は新三国志の三すくみ・盾兵・騎兵・槍兵・弓兵についてご紹介します。

Contents

新三国志の三すくみ・盾兵・騎兵・槍兵・弓兵について。おすすめは敵の兵種に合わせて編成すること?

各武将にはそれぞれ得意不得意とする兵種が存在します。

それが、それぞれが優劣関係にあるという事はご存知ですか?

一般的には前列と後列で効果を発揮すると思います。

しかし、実はそれぞれの兵種には三すくみの関係があるのです。

前列のメインとなる盾兵、騎兵、槍兵の3つがそれに該当します。

  • 盾兵は槍兵に強く騎兵に弱いです。
  • 槍兵は騎兵に強く盾兵に弱いです。
  • 騎兵は盾兵に強く槍兵に弱いです。

という相互関係です。

弓兵は盾兵、槍兵、騎兵と相互関係になります。

元々、弓兵は後列で使用するのが前提ですので特に気にしなくてもよいですが、前列の3種類はそれぞれの関係を覚えておくとよいでしょう。

主に強力なキャラが多いのは騎兵です。

移動速度と攻撃力が高いためです。

それに対抗するには槍兵が効果的なわけです。

戦場に挑戦する場合、敵の兵種に合わせて編成すると攻略もしやすくなるのではないでしょうか。

では、ここで兵種についておさらいしたいと思います。

盾兵

盾兵は名前通り、防御力が高いです。

耐久性があるので、前列で敵の攻撃を受けて他の兵種で攻撃を与えるといった戦略が有効です。

盾兵の代表的なキャラには孟獲(もうかく)がいます。

新三国志の孟獲

大体は、大柄なキャラが盾兵だと思って間違いありません。

舞台に必ず一人は欲しい兵種ですので、入手したら優先的に育成すると良いでしょう。

敵の部隊に騎馬隊が居なければ有利にバトルを進めることができるでしょう。

新三国志の孟獲

槍兵

槍兵は攻撃力、防御力共に高いので前列でのメインになります。

特に騎兵に対して有利ですので、騎兵に大ダメージを与えることが可能です。

槍兵は必ず編成しておくようにしましょう。

槍兵の代表的なキャラですと姜維(きょうい)がいます。

新三国志のステータス画面

姜維は武力が高いのでおすすめです。

特に、敵の兵種に騎馬兵が居る場合に能力を発揮します。

騎兵

攻撃力は槍兵に負けませんが、防御力は皆無ですので耐久性に欠けます。

しかし、攻撃速度や移動速度が速いので速攻向きの兵種になります。

槍兵ばかりの敵には全く歯が立ちませんので、編成には注意しましょう。

騎兵の代表的なキャラは趙雲(ちょううん)が居ます。

新三国志の趙雲

ログイン報酬で入手できるSSRキャラです。

能力も高めですので使用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、槍兵相手には全く歯が立ちません。

その為、バトル開始前に必ず敵の兵種を確認しておかないとたとえSSRキャラでも不利になりますので覚えておきましょう。

いずれにしてもバトル開始前には必ず敵の兵種を確認する癖を付けておくと間違いがありません。

所持している兵種が少ない場合は、SRキャラでも構いませんので敵の兵種に有効なキャラを編成することが重要です。

それだけ、兵種の有利不利の効果は大きいといえます。

新三国志の趙雲

弓兵は防御力とHPに期待はできない?

後列から攻撃が可能ですが、防御力とHPは全く期待できません。

必ず前列でサポートしておきましょう。

弓兵には軍師キャラが数多く居ます。

スキルによる支援が主な利用目的になりますので、弓兵も編成には欠かせない存在です。

また、これらの兵種は施設の兵装所で兵装を開発して強化することができます。

兵装所のレベルに応じて開発できる兵装の種類が増えます。

また、兵装も改造を行うことで強化が可能です。

兵装の強さは色で確認でき、一番強いのは赤色です。

なお、兵装は武将ではなく部隊の兵士が装備するものですので注意しましょう。

武将のみでなく兵士を強化することも戦力アップには欠かせません。

兵装所は政庁レベル20で解放されますので、解放まで時間がかかります。

兵装所レベルが高くなると、同時に開発できる兵装が増えますのでどんどんレベルアップしておくと便利です。

新三国志の兵種、絆、好感度について

戦力のメインになるのは武将ですが、レア度のほかに兵種という種類が存在します。

兵種は

  • 騎兵
  • 槍兵
  • 盾兵
  • 弓兵

があります。

概念は通常のRPGの属性と同じと考えて大丈夫です。

つまりそれぞれで有利不利がありますので、敵の兵種に合ったパーティー編成も必要になります。

おすすめの編成としては敵の部隊に騎兵が居る場合には槍兵を編成すること

そして、敵の部隊に槍兵が居る場合には盾兵を編成、盾兵が居る場合には騎兵をそれぞれ配置しましょう。

弓兵は常に後列ですので特に意識しなくても問題ありません。

ただし、注意としては同じ兵種で前列を固めるのは危険ですので絶対にやめましょう。

絆について

その他に、武将には絆システムという要素があります。

こちらは特定の武将の組み合わせにより、解放することができます。

絆を解放することで、それぞれに合った効果が発動されます。

主にステータス上昇が見込めます。

現在の手持ちの武将で絆関係があるか確認することもできます。

武将詳細画面の絆タブに切り替えると、解放条件と絆効果を確認することができます。

新三国志の武将詳細画面

ですので絆関係の効果が欲しいなら、特定の武将を集めなければいけません。

絆関係が見込める武将は、史実の三國志などに詳しい方ならある程度、予想することができます。

有名な絆としては趙雲、関羽、張飛、馬超、黄忠の5人が揃うことで発動する五虎将軍があります。

しかし、関羽と張飛に関してはURキャラとなっており入手難易度が高めで現実的ではありません。

また、大体は主従関係や夫婦関係、交友関係で数が少なくても発動する絆がありますのでそちらが主に利用する絆になるでしょう。

三國志に詳しくない方でも、手持ち武将で絆関係が発動できるかが確認できますので安心してプレイできますよ。

好感度について

では、特定の武将が欲しい場合にはどうしたらよいかですが基本的にはガチャを回すのが最も手っ取り早いでしょう。

しかし、ガチャは銅銭や宝珠を消費する上に希望する武将を確実に入手することは難しいですよね。

このような時は武将好感度を集めるのがおすすめです。

武将好感度は、一定量集めると該当する武将を獲得できる便利なアイテムです。

基本的な入手方法は、統治モードの施設にある広場にて獲得したい武将に贈り物をします。

それによりその武将の好感度を入手できます。

新三国志の贈り物画面

では、広場以外に武将好感度を入手できないかを見ていきましょう。

方法はいくつかあります。

まずは、精鋭戦場の勝利報酬です。

新三国志のマップ画面

1つのステージにつき、1日に2回までしか挑戦できませんが精鋭戦場ではクリア報酬で武将好感度を入手できます。

入手できる武将好感度はステージによって異なるので、欲しい武将が居る場合には特定の精鋭戦場を繰り返す必要があります。

ただ、1日2回までしか同じステージはプレイできないので毎日こなして武将好感度を入手しておきましょう。

では、メイン入手方法である広場での好感度入手について、もう少し詳しく見ていきましょう。

先ほど、贈り物をすることで好感度を入手できると説明しましたが欲しい武将が居ない場合もあります。

そういう時は、一定時間待って広場の武将を更新するか広場更新令というアイテムを使って武将を更新することができます。

なかなか欲しい武将が現れない場合もありますので、何回も更新することもあります。

更新はVIPレベルに応じて無料で更新できる回数がありますので、残り回数には注意する必要があります。

VIPレベルは0から12まであり、最高レベルの12になると50回、無料で更新可能になります。

この更新機能を有効に使って、欲しい武将の好感度を入手して武将を獲得しましょう。

広場と精鋭戦場を利用することで、ガチャ以外でも強力な武将を入手できるので無課金の方にも嬉しい配慮ですよね。

新三国志の軍団・役職・俸禄・貢献度・同盟について。

新三国志の軍団画面

ストラテジー系のゲームでは、連盟やギルドなど他のプレイヤーとの協力プレイが面白さの1つですよね。

もちろん、この新三國志でも他プレイヤーとの協力プレイが楽しめます。

そのシステムが、軍団システムです。

軍団に所属すると様々なメリットがあります。

では、軍団について詳細に解説していきたいと思います。

すでに設立されている軍団には最初から加入可能です。

新たに自分で軍団を設立することもできますが、設立には君主レベル5にしなければいけません。

しかし自分で軍団を設立すると、自動的に軍団長という一番偉い役職になることができます。

役職については後程、解説します。

軍団の加入方法等について

まずは、すでに設立してある軍団への加入方法を見ていきます。

加入方法は軍団の招待を受けて加入できます。

もし招待を受けたら軍団のチェックをして、加入するかどうか決めましょう。

では、軍団に入るとどんなことができるのかを見ていきましょう。

まず、軍団に加入すると加入特典を獲得できます。

特典内容は

  • 銅幣1万
  • 宝珠100個
  • 石材5万
  • 上級遷都令1個

になっています。

加入するだけでこれだけの報酬が獲得できるのは、非常にありがたいですよね。

役職について

そして軍団に加入すると、はじめはメンバーから役職がスタートします。

一番上から

  • 軍団長
  • 副団長
  • 千人隊長
  • 百人隊長
  • 十人隊長
  • 伍長
  • メンバー

になります。

かなりの数の役職がありますね。

役職のランクアップは軍団貢献度によって、自動的に上がっていきます。

軍団貢献度は、軍団に対してどれだけ貢献したかを表すので役職に直接影響する数値です。

これを上げる基本的な方法は軍団寄付を行うことです。

新三国志の軍団画面

寄付は銅幣か宝珠を消費して実行可能で、課金アイテムの宝珠を使用した方が多くの貢献度を獲得できます。

しかし、毎日寄付を行えば銅幣でも貢献度を上げることができますので、無理に宝珠を使用する必要はありません。

貢献度をアップして、役職が上がればメリットがあります。

それが俸禄です。

俸禄について

役職のランクに応じて毎日もらえる俸禄の内容が変わります。

もちろん、役職が高いほど俸禄の中身は豪華になります。

最初に解説した自分で軍団を設立すると軍団長になるということは、一番上のランクですので毎日の俸禄はもちろん豪華になります。

ただし、自分で軍団を設立するには宝珠が500個必要です。

軍団長の役割は、メンバーの選定に関する特権が与えられます。

加えるのも追放するのも軍団長の自由です。

また、副団長の任命と軍団員にメールを送ることができます。

まさに司令塔ですね。

軍団員になると、軍団商店を利用することができます。

新三国志の軍団画面

通常の商店街と違うアイテムが購入できます。

SSR武将も入手できるので便利ですが、利用には名声値が必要です。

名声値は、軍団貢献度と同様に軍団寄付でアップさせることができます。

俸禄は毎日もらえますので、必ず入手するようにしましょう。

意外と忘れがちになるのでこまめに軍団は利用しておかないといけませんね。

城獲り合戦を楽しめる

他のメンバーと全体マップ上の未占領の城を攻めることができるようになります。

これが軍団に入ることで可能な、一番の楽しみです。

なお、もし軍団を脱退したい場合はいつ行っても自由ですが、一定時間軍団加入ができなくなるので注意しましょう。

軍団自体のレベルは、マップ上の盗賊征伐や城への寄付などでレベルアップ可能です。

軍団そのもののレベルが上がると、軍団員の所属できる人数が増えたり他の城を攻撃できる回数も増えます。

軍団の繁栄がそのまま自分にも反映されますので、軍団寄付などで軍団の規模を大きくすることも軍団員の大きな仕事になります。

同盟について

さらに、別の軍団と同盟関係を結ぶことができます。

同盟関係になると、相互に軍団の領地の防衛などが行えるので、戦略上で重要な要素です。

さらに、同盟関係のメンバーから侵攻される恐れもないのでメリットは大きいです。

しかし、個人的な大きなメリットとしては、統治モードでの施設建設やレベルアップの際に他の軍団員から援助を受けることで時間短縮がおこなえることです。

これはとても大きなメリットです。

しかし最大の魅力は、他のプレイヤーと協力したり情報を共有したりと、個人では楽しめない部分を味わえることです。

軍団チャットや同盟チャットなどで攻略について質問したりコミュニケーションを取ったりできますので仲間の輪が広がります。

個人プレイでは味わえない楽しさがあるので、おすすめですよ。

自分で設立してメンバーを募集したり、自分の好きな軍団に加入したりするのもよいかと思います。

あとは、軍団に所属することをおすすめします。

新三国志の軍団、占領、計略、城攻めについて

ストラテジー要素を含んだシュミレーションゲームの新三國志では、軍団イベントで他のプレイヤーと陣取り合戦を楽しむことができます。

ここでは、他のプレイヤーとの合戦について解説していきたいと思います。

軍団について

まず、軍団ですが他のゲームでいうギルドと同じ役割です。

他のプレイヤーと協力プレイが可能です。

軍団はプレイヤーレベルが5になると解放され、自分で設立するかすでに設立されている他のプレイヤーの団体に加入することができます。

新三国志の軍団画面

軍団に加入することで色々なメリットがあります。

まず軍団援助です。

自分の陣地施設をレベルアップする際に軍団メンバーに援助を受けることで最大10分間、時間を短縮させることができます。

他の軍団メンバーから要請を受けた場合には、同じように援助することができます。

お互いに助け合うことで施設のレベルアップスピードが速くなります。

次に俸禄(ほうろく)です。

軍団メンバーは毎日、俸禄として名声値と銅幣がもらえます。

  • 「団長」(軍団に最大1人) 名声100 銅銭3万
  • 「副団長」(軍団に最大2人) 名声100 銅銭2万
  • 「千人長」(軍団に最大2人) 名声100 銅銭1万5千
  • 「百人長」(軍団に最大5人) 名声80 銅銭1万5千
  • 「什長」(軍団に最大10人) 名声50 銅銭1万
  • 「伍長」(軍団に最大20人) 名声30 銅銭1万
  • 「メンバー」(人数制限無し) 名声20 銅銭1万

意外と忘れがちですので、必ず毎日俸禄をもらうようにしましょう。

この報酬は軍団内の役職ランクによって内容が豪華になっていきます。

軍団に寄付をするなど、軍団に対する貢献度に応じて自動的に役職がレベルアップしていきます。

新三国志の軍団画面

寄付は銅幣か宝珠で行えますが、課金アイテムである宝珠を使用すると効果が高いです。

軍団寄付で獲得できるのは以下の通りです。

  • 軍団経験値
  • 軍団貢献度
  • 軍団名声値

次に軍団商店が利用可能になります。

新三国志の軍団商店画面

ここでは武将、経験書、建設時間短縮アイテムなどが軍団名声値で購入できます。

武将についてはSSRキャラも獲得できます。

貴重なSSRキャラが入手できるのは非常に嬉しいですね。

ガチャを引かなくても、名声値を貯めれば確実に入手できるのも助かります。

寄付を毎日行っていけば、早い段階で商店を利用できるので名声値をどんどん貯めていきましょう。

SSRキャラだけでなく、攻略に役立つアイテムも豊富にあります。

通常の商店街と併用することで効率良くアイテムを入手できます。

施設のレベルアップに役立つ時間短縮アイテムは便利ですので、複数所持しておくことをお勧めします。

軍団に加入することで様々な恩恵が得られます。

ですが、このようなメリットのほかにも一番の楽しみなのが協力プレイです。

占領・城攻めについて

全体マップ上の他のプレイヤーの陣地に侵攻して、陣地を占領することで

  • 資源生産量の増加
  • 行軍のスピードアップ
  • 資源の貯蓄量増加

など規模を大きくすることができます。

占領中の陣地は、視察を行うことで報酬を軍団メンバー全員で共有することができます。

より多く占領地を増やすことで比例して報酬も多くなります。

他の城にはいくつか種類があります。

県城、郡城、王城、洛陽です。

最終的に洛陽を占領することが軍団の目的になります。

しかし、占領を行うにはバトルで勝利しなければいけません。

戦力が弱いと逆に敗北してしまいますので、自分の戦力を常に強化しておかなければいけません。

無事、相手の戦力を全滅させて城を占領すると成功です。

城攻めの際には偵察を行うことで相手の戦力を分析することができますので、占領の際に必ず相手のデータを確認しておきましょう。

計略について

また、バトルでは強力な攻撃ができる計略が使用できます。

新三国志の計略府

計略は使用回数が限られていますので、ここぞというところで使用して勝利を目指しましょう。

新しい計略は計略府という施設で覚えることができます。

施設レベルに応じて、順次解放されていきます。

計略はバトル開戦時に発動するパッシブスキルや、一定時間が経過してから発動できるアクティブスキルなどがあります。

持続時間などもありますのでピンチの時や、一気に攻撃を仕掛ける時など戦況に応じて使用すると効果的です。

新三国志の孫策・太史慈・程昱・孟獲・張角について

最初に呉勢力の孫策(そんさく)と太史慈(たいしじ)を解説していきます。

孫策の評価

孫策(そんさく)はSSR、騎馬タイプ、資質が110、前衛です。

新三国志の孫策

初期ステータスは武力が92、政治が70、知力が69、統率が92、魅力が92、兵力が1000です。

固有スキルは覇王之威で、現在の目標に対して武力180.6%の通常損害、さらにその敵を3秒間攻撃封印できます。

絆解放は4種類です。

1つ目は父親の孫堅(そんけん)、弟の孫権(そんけん)を獲得で可能です。

2つ目は呉の軍師であり友人でもある周瑜(しゅうゆ)を獲得で可能です。

3つ目は妻である大喬(たいきょう)を獲得で可能です。

最後は孫策に使えた太史慈(たいしじ)を獲得で可能です。

小覇王という異名通り、武力と統率と魅力が非常に高いです。

君主タイプですので政治もなかなか高めです。

スキル効果も強力ですので、終盤まで使用できる武将です。

獲得したら、積極的に育てて戦闘で活躍させましょう。

太史慈の評価

次は太史慈(たいしじ)です。

新三国志の太史慈

太史慈はSSR、盾タイプ、資質が100、前衛です。

初期ステータスは武力が93、政治が58、知力が66、統率が82、魅力が79、兵力が1000です。

固有スキルは堤槍躍馬で現在の目標に対して武力262.1%の通常損害、さらに自分の怒気を10回復できます。

絆解放は君主である孫策を獲得で可能です。

呉の武将で有名な太史慈はやはり武力が非常に高いです。

なによりスキルが強力ですので、敵に大ダメージを与えることができます。

壁役でも活躍できるので育てておくのもよい武将です。

孫策のみ入手で絆発動ができますので利便性も非常に高いです。

リセマラ候補として最適ですので、入手したら即終了でも問題ありません。

程昱の評価

新三国志の程昱

次は魏の軍師である程昱(ていいく)の解説です。

程昱はSSR、弓矢タイプ、資質が100、後衛です。

初期ステータスは武力が50、政治が79、知力が90、統率が70、魅力が58、兵力が1000です。

固有スキルは雷霆一撃でランダムな敵4部隊に対して知力126%の計略ダメージを与えます。

絆解放はありません。

軍師だけあって知力が高いです。

しかし、特にこれといった能力がありませんので優先的に育てる武将ではありません。

手持ちが無い場合の代わりと思っておけばよいでしょう。

リセマラ時に入手した場合にはリセマラ続行しましょう。

新三国志の程昱

孟獲の評価

新三国志の孟獲

続いて南蛮の王である孟獲(もうかく)を解説します。

孟獲はSSR、盾タイプ、資質が100、前衛です。

初期ステータスは武力が87、政治が45、知力が46、統率が76、魅力が80、兵力が1000です。

固有スキルは斧鉞狂斬で現在の目標に対して武力139.7%の通常損害、さらにその敵を6秒間スキル封印にできます。

絆解放は妻である祝融を獲得で可能です。

壁役として使用するのが一番で、スキル封印が強力な武将です。

しかし、他に手持ちが居るなら優先的に育てる武将ではありません。

祝融のみで絆発動ができるので利便性を考えれば妥協ラインです。

壁役が不足しているなら入手しておくのも悪くないと思います。

新三国志の孟獲

張角の評価

最後に黄巾賊の頭領、張角(ちょうかく)を解説します。

新三国志の張角

張角はSSR、弓矢タイプ、資質が110、後衛です。

初期ステータスは武力が38、政治が80、知力が86、統率が86、魅力が98、兵力が1000です。

固有スキルは黄天当立でランダムな敵4部隊に対して毎秒知力40.6%の計略ダメージを8秒間行うことができます。

絆解放は弟の張梁と張宝を獲得で可能です。

強力なのはスキルの8秒間連続攻撃です。

しかも知力に依存するので、成長すればするほど効果は絶大です。

獲得したら優先的に育てていきましょう。

今回ご紹介した武将キャラでは優先順位は孫策、太史慈、張角、孟獲、程昱になるかと思います。

一番のおすすめは、やはり孫策です。

太史慈とペアで入手できれば文句なしですが、個別でも十分に活躍してくれます。

盾兵が必要な場合は孟獲も良いでしょう。

それ以外はリセマラ続行で別のキャラを狙った方がおすすめです。

新三国志の勲功・贈り物・下野・毎日チャージについて

軍団に加入すると色々な役職に就くことができます。

その際に必要なのが軍団貢献度です。

軍団貢献度は軍団寄付や軍団イベントで活躍するなどで、一定量集めることで官職に就けます。

役職に必要な軍団貢献度が貯まれば自動的に役職に就くことができます。

なお、複数の役職候補が居る場合には軍団貢献度の数値の高い順になります。

役職には色々な種類があります。

  • 軍団メンバー
  • 伍長
  • 十人隊長
  • 百人隊長
  • 千人隊長
  • 副団長
  • 軍団長

最初は一番ランクの低い軍団メンバーからスタートします。

副団長については軍団長から直接、任命されますので実質、自動で役職に就ける最上位は千人隊長までとなります。

現在の役職に応じて、もらえる報酬が変わりますので軍団に加入したら上位の官職を目指してみましょう。

次に広場で武将を獲得するのに必要な贈り物についてです。

施設の広場では、ガチャ以外で武将を獲得できます。

新三国志の施設画面

武将の好感度を一定量集めることで、該当する武将を獲得できます。

その際に必要なのが贈り物になります。

もし欲しい武将が居る場合には、贈り物をして好感度を集めましょう。

贈り物は報酬や課金など様々な入手方法があります。

また、好感度は精鋭戦場でも集めることができます。

先に進めるほど、強力な武将の好感度が入手できます。

しかしレア度が高い武将ほど好感度の量が多いですので、集めるには根気と時間が必要になります。

続いては、いらない武将を下野させる方法についてです。

戦場などで使用する武将はほとんどがSSR武将になるかと思います。

しかし、ガチャを回すと大部分はSSRよりも下のレア度が多いのであっという間に手持ちの武将が満杯になるかと思います。

そこで、いらない武将を下野させると便利です。

武将を下野させるのは施設の回収所を使います。

新三国志の回収所画面

回収所は政庁レベル8で解放されます。

武将を下野させると贈り物を入手できます。

下野させる武将のレア度に応じて、贈り物の量も変わります。

いらなくなった武将は積極的に下野させて贈り物を集めましょう。

ただし、SR武将はなるべく下野させずに取っておくと便利です。

施設に派遣することで、回収できる資源量が増える場合があるからです。

もちろん、手持ちの武将が高いレア度ばかりなら下野させてかまいませんので、状況に応じて下野させるかどうか判断してください。

低レア度の武将は入手頻度が多いので複数所持しているかと思います。

その場合には星ランクアップという武将の戦力を大幅にアップできる強化方法もあるのでそちらに利用するのも良いでしょう。

場合によってはSSR武将よりも強くなるのが育成システムです。

なので、特にSR武将を複数所持している方にはそちらがおすすめかもしれません。

最後にプレイヤーに有利な報酬が獲得できる毎日チャージを解説します。

宝珠を毎日480個課金することで特典がもらえるのが毎日チャージです。

新三国志のチャージ画面

七日目にはSSR武将がもらえたりするお得なシステムです。

毎日続けることで豪華な報酬が手に入るので、特にゲームを始めた方は良いスタートダッシュができるのではと思います。

また、課金して宝珠を購入するとVIPレベルもアップしますのでまさに一石二鳥です。

しかし、毎日課金しなければ恩恵が少ないので資金に余裕のある方にしかおすすめはできません。

ゲームは課金しなくても攻略は可能ですので、無理は禁物です。

ただ、VIPレベルが上がることで毎日の受け取る報酬やその他の恩恵もあるので、基本的には課金する方がゲームを進める上では有利になります。

まずは、お手軽な金額で攻略に役立つアイテムが入手できる期間限定チャージがおすすめかもしれません。

いかがだったでしょうか?

この記事が皆様の攻略のお役に立てば幸いです。