新三国志の怒気・任命・ステータス・防衛について

新三国志のタイトル

今回は新三国志の怒気・任命・ステータス・防衛についてご紹介します。

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新三国志の怒気・任命・ステータス・防衛について

戦場では有利に戦闘を進めることができるスキルがありますが、スキルの発動条件はご存知でしょうか。

武将の顔アイコンの下にあるゲージが溜まるとアイコンが炎に包まれたエフェクトが確認できると思います。

この炎のような物が怒気です。

体力ゲージと怒気ゲージ

戦闘中の右下には「武将」のアイコンと2つのゲージが表示されます。

新三国志の戦闘画面

青色のゲージは「体力ゲージ」で緑色のゲージは「怒気ゲージ」です。

体力ゲージがなくなると「武将」が倒れて戦闘不能になります。

「怒気ゲージ」が貯まると武将固有のスキルを発動できます。

怒気は自動で溜まり、炎エフェクトが表示されるとタップして使用可能になります。

一度使用すると再び怒気はリセットされますが、再び溜まると使用可能ですのでガンガン使っていきましょう。

任命について … 政庁レベル5から解放(任命システム)

続いて、任命について解説します。

政庁レベル5から解放される任命システムは、自分の手持ちの武将を指名することでステータスがアップします。

レベルが5の倍数の時に任命できる武将が増えていきます。

なお、一度に任命できるのは3人までなので武将を増やしたい場合は政庁レベルを上げる必要があります。

大将に任命された武将は武力と兵力が、総帥に任命された武将は統率と兵力が、軍師に任命された武将は知力と攻撃力がそれぞれアップします。

レベル10、15、20という風にアップしていくとそれぞれのステータス上昇値が飛躍的に高くなります。

なので、SSR武将はなるべくレベルが高い枠に任命するとより高い数値が見込めます。

任命システムを利用するには、政庁施設をタップして任命を選びましょう。

新三国志の政府画面

政庁画面になりますので、大将、総帥、軍師をそれぞれ選択して武将を任命しましょう。

キャラの特性に合った役職に任命することで効果を発揮しますので選択には注意が必要です。

武力が低いキャラを大将に任命しても効果がありません。

任命するキャラのスキルが、どのステータスに依存するのかを確認してから任命すると効果的でしょう。

ステータスについて

では、ステータスの詳しい解説をしたいと思います。

武力は武将の攻撃力、防御力、攻撃スキルの効果、一騎打ちの勝敗に影響します。

知力は計略効果、知力スキルの効果に影響します。

統率は武将ではなく兵士の攻撃力、防御力、耐荷重、統率スキルの効果に影響します。

政治は施設に派遣した際の効果に影響します。

魅力は贈り物を獲得する際に影響します。

兵力は武将が率いる兵士の戦闘能力に影響します。

これが基本的なステータスになります。

新三国志の兵力画面

ステータスはレベルアップ、ランクアップ、星ランクアップ、装備、技法、任命などでアップできます。

特に注意が必要なのが統率です。

武将ではなく、兵士の戦闘能力を意味するので勘違いしやすいです。

統率は主に君主で有名なキャラ、例えば曹操や劉備などが高めです。

それぞれのキャラが使用するスキルはいずれかのステータスに依存しているので、依存しているステータスが高めなら効果も比例して高くなるというわけですね。

最初に紹介した任命システムでは、ステータスを理解しておくことが必要です。

なので、必ずどのキャラがどのステータスに特化しているのかを確認しておくようにしましょう。

防衛について … 休戦令が便利です

全体マップには他のプレイヤーも存在しており、そのプレイヤー達から侵攻を受ける場合があります。

負けた場合は、資源を奪われてしまいますのでぜひ防ぎたいところです。

侵攻を受けた場合に役立つのが城壁の施設です。

新三国志の城壁画面

馬防柵と櫓があり、それぞれ城壁の防御力とHPがアップ、攻撃力とHPがアップします。

さらに城壁に防衛部隊を駐屯させることで防衛力をアップできます

新三国志の城壁画面

まわりの不穏な気配を察知したら、城壁に部隊を駐屯させておくのも重要です。

また、城壁のレベルも上げておくようにしましょう。

侵攻そのものを防ぎたい場合には休戦令というアイテムが便利です。

これは一定の時間、他のプレイヤーから攻撃を受けないようにできるアイテムです。

アイテムの種類に応じて、最大24時間まで回避できますので機会があれば使用してみましょう。

新三国志の材料、資源、商店街について

このゲームでは似たような用語が多く登場します。

特に材料と資源は似て非なるアイテムになっていますので、それぞれの使用目的について解説していきます。

材料について

まず、材料ですがこちらは武将をランクアップさせる場合に使用します。

材料は色々な種類がありますが、どれが材料なのかわからない場合があります。

そんな時はメニュー画面の革袋を確認しましょう。

新三国志の革袋画面

革袋には道具、材料が入っていますので一覧として確認できます。

では、材料が欲しい場合についてですがこちらは基本的に普通戦場の報酬で入手します。

より早く集めるためには、戦場を星3でクリアさせることです。

星3でクリアすると、戦闘をショートカットできる掃討機能が使えるようになりますので、時間短縮ができます。

掃討を有効に使って効率よく材料を集めましょう。

資源について

次に資源について解説します。

資源は木材、石材、鉄鉱、兵糧があります。

新三国志の資源画面

これらは自分の領地を発展させていく統治モードや武将の戦力である兵士の維持など幅広く使用します。

ゲーム内で使用するアイテム類の中で最も使用頻度が高いのが資源です。

ですので、数は多ければ多いほどよいですね。

資源の入手方法は様々あります。

基本的な資源入手方法は統治モードの施設から回収します。

各施設で、それぞれの資源を生産していますので一定時間ごとに各資源を回収することができます。

施設のレベルが上がるほど、多くの資源を回収できます。

戦場モードもプレイしているなら、合間に資源を回収しておくと無駄にならずに済みますので忘れずに回収しておきましょう。

次に祭壇という施設で回収することもできます。

新三国志の祭壇画面

「祭壇」では「祭祀」を行うことで「資源」が手に入ります。

「祭祀」で受け取れる「資源」の量は「君主」のレベルで変化します。

「君主」のレベルが高ければ受け取れる「資源」の量も多くなります。

欲しい資源が個別で回収できますので、こちらも有効に利用しましょう。

資源は、序盤では足りなくなるという事はまずないです。

しかし、他のプレイヤーから侵攻された場合や施設レベルの高さに応じて資源が足りなくなることもあります。

それに備えて、多くの資源を確保しておくことがこのゲームでは重要な攻略になるので覚えておきましょう。

VIPレベル1日の祭祀の回数
02回
13回
24回
35回
46回
57回
68回
79回
810回
911回
1012回
1113回
1214回
1315回

「祭壇」は、「祭祀」を行うことで「資源」を入手できる施設で、「政庁」のレベルが6になると開放されます。

上記の表のように「祭祀」は1日にできる回数が制限されております。

回数はVIPレベルを上げることで増やすことができます。

「VIP」とは、累計チャージが一定以上になると得られる特権です。

主に「施設」の成長速度が上昇したり「商店街」での購入回数が増えます。

各「VIP」ごとに豪華特典があり、強力な「SSR武将」や便利な「アイテム」がお得に購入できます。

商店街について

そして、商店街を利用して資源を獲得することができます。

新三国志の商店街画面

商店街は資源のほかに戦争関連アイテムや強化アイテムなどを売っているお店です。

メニュー画面から商店街を選択すると利用できます。

ただし、それぞれのアイテムを購入するには宝珠が必要ですので手持ちの宝珠を確認して商店街を利用しましょう。

そして、場外マップから資源を回収することもできます。

マップ上には各資源が豊富に用意してある場所があります。

この場所を採集場といいます。

採集場のそれぞれの名前と回収できる資源は以下の通りです。

  • 精錬所…鉄鉱が回収できる。
  • 採石場…石材が回収できる。
  • 伐採場…木材が回収できる。
  • 農地…兵糧が回収できる。

この採集場にはレベルがあり、レベルが高いほど多くの資源を回収することができます。

ただし、派遣する自分の部隊の最大荷重までしか回収できないので採集場に派遣する部隊の詳細を確認してから資源回収に向かいましょう。

なお、全て回収した資源の採集場は消滅してしまいますのでもっと回収したい場合には、遠くの場所まで遠征する必要があります。

ここで便利なのが座標登録機能です。

再度、訪れたい場所や数回、同じ場所に遠征したい座標を登録しておくことでいつでも利用できる便利な機能です。

新三国志の登録画面

こちらも利用することで、さらに多くの資源を獲得することができます。

材料も資源も、武将や領地発展に欠かせないアイテムですので回収方法をフルに活用して集めていきましょう。

手っ取り早く集めたいなら、課金アイテムの宝珠を消費して商店街を利用するとよいでしょう。

新三国志の援軍令・援助・座標登録について

援軍令について

戦場では攻撃のサポートをしてくれる便利な計略があります。

ピンチに発動して敵に壊滅的なダメージを与えたりできるので利用している方も多いと思います。

しかし、攻撃ではなく部隊の回復などができる計略もあったら便利ですよね?

そこでおすすめなのが、援軍令です。

一見、令が付いているのでアイテムと思いがちですが実は計略の一種です。

効果は味方の全部隊HPをレベルに応じて回復、沈黙と攻撃封印を解除、戦闘開始から15秒から使用可能な計略になります。

敵の戦力が高く、どうしても回復させたい場合に援軍令は有効です。

また、沈黙と攻撃封印は非常にやっかいです。

この状態異常も解除してくれるので、援軍令は解放しておくことをおススメします。

新三国志の援軍令画面

援軍令を開発するためにも、計略府の施設レベルは上げておきましょう。

援助について

続いては援助についてです。

援助は主に軍団に入ることで効果を発揮します。

施設はあるていどレベルが上がってくると建設時間が比例して長くなります。

アイテムや宝珠で時間を短縮することもできますが、お得に無料で時間短縮が可能なのが援助になります。

施設をレベルアップ時に軍団員になっている場合には、所属する軍団員に援助を頼むことができます。

こちらが援助をお願いするだけでなく、他の軍団員からも援助を求められますので援助をお願いしている軍団員が複数であれば一括して援助することができます。

援助は特に何も消費しませんので、レベルアップの際には必ず援助をお願いしましょう。

もちろん、他の軍団員から援助を求められたら必ず援助してあげましょう。

新三国志の援軍援助画面

プレイしている時間帯にもよりますが、ログインしている軍団員が多い程、得られる恩恵は大きいでしょう。

これを利用して拠点発展をどんどん進めていきましょう。

座標登録について

続いては座標登録についてです。

資源の確保は、主に拠点での資源産出がメインですが地図の全体マップ上に点在する各種採集場でも可能です。

特定の資源だけを狙うこともできますので、全体マップはまさに宝の山と言えるでしょう。

そして資源の他にも全体マップには装備の欠片などの有力なアイテムを所持した賊もいますので、これらを狙って稼いでいる方も多いでしょう。

採掘場の中には、あまりに資源の数が多くて一度の遠征で取り切れない場合もあります。

同じ場所で採集などを行う際に便利な機能が座標登録です。

特に拠点から離れた場所にある採集場などは、再び見つけるのに時間がかかったり場所を忘れてしまったりすることがあります。

しかし、何度も採集したい場所や目星をつけている賊などの場所を登録しておけばいつでも座標を特定できます。

非常に便利な機能ですので、ぜひ使ってみましょう。

登録は、該当する場所を選び右下に表示される星のマークをタップします。

新三国志の登録画面

すると登録という窓が開きますので資源、友人、敵の種類から選び名称を自分のわかるように記入しておくことができます。

一度登録すると、全体マップの一番上にある星マークをタップすると座標登録した一覧を確認できます。

座標が表示されますので、周辺探索と合わせて使用すると効率的です。

おススメの使い方としては、自分の拠点から離れた場所にある採掘場や賊が居た場合です。

座標登録しておけば、自分の好きなタイミングで一発でその座標を表示してくれます。

寝る前や仕事などで長時間、ゲームから離れる場合などに利用すると便利ですね。

ただし、注意点があり部隊の荷過重は多くしておかないと少しの資源しか回収できずに終わってしまいます。

遠く離れている場所なら、なるべく一回の派遣で多くの資源を回収しておきたいですよね。

それに備えて、部隊の荷過重は多くしておくことをおすすめします。

いかがだったでしょうか?

この記事が皆様の攻略のお役に立てば幸いです。