ディフェンスダービーの最強パーティーは存在する?その編成のコツとは?

バトル中にキャラのオークションがある新感覚の対戦型タワーディフェンス『ディフェンスダービー』がリリース!

今回は、最強パーティーは存在するのかその編成のコツなど詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

Contents

【ディフェンスダービー】パーティー編成の基本的なことについて

ディフェンスダービーの編成画面

まず、ディフェンスダービーのパーティー編成は「ヒーロー:1体」「ユニット(キャラ):8体」の合計9体を自由に組み入れられます。

また、ヒーローやユニット以外にもアーティファクトといった装備枠(サブ)も自由に3つまで編成が可能です。

ディフェンスダービーのアーティファクト

ヒーロー・ユニット・アーティファクトの3つの編成を行っていくのが基本になります。

なおヒーローには種族やアクティブ・バフスキル、ユニットにもそれぞれ効果があり、それらを上手く使って配置していくのがポイントです。

ディフェンスダービーのヒーローの詳細

パーティー編成はどこで行える?

ディフェンスダービーのホーム画面

デフェンスダービーの編成の場所は、ホーム画面上部にあるデッキ編成から行えます。

また、編成の数はジェムを100個消費することで、1つ新しいデッキを追加できます。

ディフェンスダービーのデッキ追加

とはいえ、序盤は1つのデッキでしか運用が難しいので、中盤以降に追加していくのがおすすめです。

ディフェンスダービーの編成ですが、上記の通り「ヒーロー:1体」に「ユニット(キャラ):8体」の合計9体の編成が可能です。

ヒーローは必ず真ん中に配置され、その周りにユニットを編成していきます。

上手く種族とスキルの効果などを確認しながら配置していくと良いでしょう。

ダービー(PvP)では、編成したユニットがオークションに出現する

ディフェンスダービーのオークション

ダービー(PvP)の最初は、編成したユニットの2体がランダムで入手でき、自由に配置していきます。

オークションでは、その編成したユニットがランダムでオークションに出現していく流れです。

なお、対戦相手のユニットも出現するため、必ず自分が編成したユニットが出現するわけではありません。

ダービー(PvP)は結構、運要素が高いバトルなので、その辺は把握しておきましょう。

また、ボス戦後は確定で編成されたユニットを1体獲得が可能です。

ブリッツ(PvE)では、編成したデッキをそのまま使用する

ディフェンスダービーのブリッツ

ブリッツでは、デッキに編成したユニットがそのまま出現し、バトルを行っていきます。

配置もそのままの状態で始まるので、敵の情報を確認しつつ配置を変更していくのがおすすめです。

また、試練の谷もそのまま配置したユニットが出現するので、その都度編成を行っていくと良いでしょう。

ディフェンスダービーの試練の谷

【ディフェンスダービー】編成のコツとは?

ディフェンスダービーのユニット編成

ディフェンスダービーの編成のコツは主に以下の通りです。

 

  • 編成の軸となるヒーローを決めよう!
  • ヒーローの種族に合わせてユニットを編成しよう!
  • 種族だけでなくタイプも意識して編成しよう!
  • 編成したユニットを優先的に強化育成をしよう!

 

基本的に上記の4つを意識して編成していくのがおすすめです。

では、一つ一つ解説を行っていくので参考にしてみてください。

編成の軸となるヒーローを決めよう!

ディフェンスダービーのヒーロー画面

まずは、編成の軸となるヒーローを編成していきましょう。

ヒーローには種族があり、スキルの効果もそれぞれ異なります。

その中でも種族が一番重要であり、編成の際も必ず真ん中に編成されます。

ディフェンスダービーの編成

特にディフェンスダービーの編成では、同じ種族のユニットを隣同士に置くことで、攻撃力が上昇する「種族シナジー」があるのです。

ヒーローとユニットが同じ種族であれば、それだけで攻撃力が20%上昇します。

ディフェンスダービーの種族シナジー

また、両隣に同じ種族が配置された場合、攻撃力は40%も上昇するので、できるだけ種族は同じにした方が良いです。

ですので、先にヒーローを決めて、そのヒーローの種族に合わせてユニットも編成していきましょう。

ヒーローの種族に合わせてユニットを編成しよう!

ディフェンスダービーのバトル画面

上記でも解説した通り、編成の軸となるヒーローの種族に合わせて、ユニットも統一していくのが一つのコツになります。

なお「タイプシナジー」といったバフもあるので、ヒーローのタイプも合わせてユニットを編成していくのもおすすめです。

ディフェンスダービーのタイプシナジー

とはいえ、ダービー(PvP)に関しては、オークション形式なのでタイプシナジーは、そこまで気にする必要はありません。

また「種族シナジー」と違って「タイプシナジー」は、同タイプを1列に並べることで攻撃力が30%上昇するので、若干難易度が高いです。

そのため「タイプシナジー」を発動させやすいように、まずはヒーローとユニットの種族を統一しながら編成していきましょう。

種族だけでなくタイプも意識して編成しよう!

ディフェンスダービーのタイプ

こちらも上記で解説した通り、タイプシナジーも存在しているので、できるだけタイプも合わせるように編成していくのがおすすめです。

とはいえ、ユニットによって敵の移動を遅くさせるスキルやクリティカル率を上げるスキルなどを持っているので、臨機応変に組み入れていきましょう。

ディフェンスダービーの特殊能力

種族混合デッキの場合は「タイプシナジー」を意識して編成していくのがベストですね。

ただし序盤は、種族に合わせて編成していく方が、勝利しやすいのでユニットの強化がある程度済んだら、タイプも意識するようにしましょう。

編成したユニットを優先的に強化育成をしよう!

ディフェンスダービーの強化育成

編成したユニットは優先的にレベル上げを行っていきましょう。

特に序盤はレア度が低いため、レベル上限まで上げておくのが、おすすめです。

レベル上げを行うと、攻撃力が上昇していくので、単純に敵を倒しやすくなります。

そのため、メインとなる種族のユニットを中心に強化育成を行っていくと良いでしょう。

ある程度、メインの種族ユニットの強化が終えたら、他の種族のキャラを強くしていくのがおすすめです。

ディフェンスダービーのユニット

運要素が高いため、負けるときは負ける

ディフェンスダービーの最下位

余談ですが、どんなに最強パーティーを編成しても負けるときは負けます(笑)

というのも、PvPはオークション形式でユニットを獲得していくので、対戦相手の種族が偏っていると当然負けることが多くなります。

たとえば、自分が獣系の種族で統一していて、相手側の3人が精霊の種族で統一されていたら、必然的に精霊系のユニットが多くオークションに出現します。

そうなると、自分の獣系ユニットが集まらず、不利になるケースが多くなるのです。

ディフェンスダービーのオークション画面

また、相手側が廃課金の場合は、潰しにくる可能性も高くなります。

自分が欲しいユニットでも取ってくる場合があります。

廃課金者の場合、どのユニットも強化育成を行っているため、どの種族のユニットも取っても、特に問題がないからです。

ですので、どんなに最強パーティーを作成しても負けるときは負けるので、ムキにならないようバトルを行っていきましょう。

【ディフェンスダービー】最強パーティーは存在する?

ディフェンスダービーの最強パーティーですが、はっきりいって使うヒーローによって、最強パーティーは異なります。

また運要素も高いため「これが最強!」といったパーティーもありません。

ですので、今回は私が使っているパーティー編成を1つ紹介していくので、編成の参考にしてみてください。

獣系の最強パーティー編成

ディフェンスダービーの編成画面

  • ヒーロー:オズボーン
  • ユニット:狼狂戦士、ウィンディ、ウェンディゴ、ミノタウロス、マンモスボンバー、にゃんこ魔道士、ドラゴン、泥棒ネズミ

 

まず、ヒーローのオズボーンは、獣ユニットの攻撃力と攻撃速度を上げるパッシブスキルを持っているので、素早く敵を倒せます。

また、アクティブスキルでは、すべてのモンスターの移動速度を減少させる効果を持っているので、ボス戦も効率的に倒すことが可能です。

 

このアクティブスキルを活用しながら、攻撃特化の「狼狂戦士」「ウィンディ」「ドラゴン」でモンスターを確実に倒していく流れになります。

敵の行動を制御できる「ウェンディゴ」「マンモスボンバー」などもよく使えるユニットです。

さらにミノタウロスは近くのユニットのクリティカル率を上げたり、にゃんこ魔道士は近くのユニットの攻撃速度を上げたりと強力なスキルを持っているので、上手く配置しながら敵を倒していくのがコツです。

まとめ

ディフェンスダービーの最強パーティーはありません。

というのも、運要素が高いため、どんなに最強の編成を行っても負けるときは負けるからです。

そのため、自分が使いやすいパーティーを編成させながら、バトルに挑戦していきましょう。