天地の如くの野外探索(資源の収集や偵察)について。

天地の如く

天地の如くがリリース!超本格的な三国志ゲームに仕上がっています。

今回は野外探索、特に資源の収集や偵察について詳しくお伝えします。

Contents

『天地の如く』の野外探索(資源の収集や偵察)について

資源の収集は、ゲーム内で非常に重要な資源獲得方法です。

ここでは、資源収集料を増やす方法をご紹介します。

資源を増やすにはまず、資源地点を作るところから始まります。

資源地点とは

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天下地図上には資源地点として『農地』『伐採場』『鉄鉱場』『宝石採掘場』が配置されています。

農地からは糧秣、伐採場からは木材など、それぞれの資源地点では城内施設に対応した資源を収集できます。

天下地図上に配置された資源地点にはレベルが設定されていて、レベルが高いほど多量の資源を持っています。

野外収集のやりかた

天下地図上で資源地点を選択し、部隊を占領に向かわせることで資源を収集することができます。

資源の収集には部隊が到着してから一定の時間がかかります。

城内の資源量が増加するのは部隊が城に帰還してからです。

資源地点に存在する全ての資源を収集すると、その資源地点は消滅します。

野外収集の完了と部隊の帰還について

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野外収集が完了すると、部隊は自動的に城に帰還します。

資源地点の持っている資源を全て収集した場合に収集完了になり、部隊が城に帰還します。

他に、部隊の耐荷重いっぱいまで資源を収集した場合も、収集完了になります。

資源地点にまだ資源が残っている場合は、資源地点が消滅しません。

占領状態について

武将が到着して収集中の資源ポイントは占領された状態になっています。

他のプレイヤーが占領している資源地点に部隊を送り込むと攻撃を仕掛けたことになり、勝利した場合は資源地点を占領することができます。

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『天地の如く』の攻略に役立つ部隊の耐荷重を増やす方法

部隊の耐荷重を増やす方法にはいくつかあり、さらに組み合わせによって向上することができます。

部隊の耐荷重を増やすと、一度の野外収集で持ち帰ることのできる資源の量を多くすることができます。

1 糧秣輸送車

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糧秣輸送車は資源を収集する、必要不可欠な兵種です。

名前の通り、糧秣などの資源を輸送する収集兵種の1つです。

対荷重は比較的大きく、訓練コストも低いので、収集にはこの糧秣輸送車を使います。

糧秣輸送車よりも対荷重が大きい兵種の攻城櫓もあるのですが、コストが圧倒的に高いのに対して、耐荷重はそれほど増やせないのでオススメしません。

2 研究

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太史院の「城の発展」には「軍需品運搬車」の研究があり、効率的に舞台の対荷重をアップできます。

対荷重をアップすれば、収集できる資源も多くなります。

資源の研究では、収集速度を加速することが出来ます。

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ある程度太史院のレベルを上げていないと開始できない研究が存在します。

また他の研究が終わっていることを前提とした研究も存在します。

前提の研究を終えるまでの時間を考慮し、どういった順番で研究を進めていけば効率が良いかを判断することになります。

個人では発展タイプの研究をしたくても、連盟イベントが近ければ城の防御や兵法を一時的に優先することになります。

3 君主スキル

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君主の戦闘スキルの一番上にあるのは「部隊の対荷重」です。

これも対荷重を増やすことができ、収集料を増やすことが可能です。

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発展スキルは城を発展させるときに非常に重要で、中には収集量をアップできるものもあります。

君主の発展スキルにも、収集速度を恒常的に早めるものがあります。

そのほか、極速収集も重要なアクティブスキルです。

アクティブスキル『極速収集』を使用すると一定時間、収集速度をアップできます。

4 武将

一部の発展型武将は収集に適しています。

例えば、小喬、蔡文姫などで、どれも上級収集スキルを持っており、効率的に収集速度をアップ出来ます。

武将スキルの選択は収集系のスキルを優先しましょう。

特殊なレアスキル「木牛流馬」もオススメです。

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その他、連盟領地での収集も収集加速の効果があります。

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追加資源箱の収集確率を上げる「統括」といったレアスキルがあります。

「木材収集」のスキルを付けた武将の二枠目に優先的に付けるとよいでしょう。

そこへさらに木材の収集速度があがる「木材収集スキル」や、糧秣の収集速度があがる「糧秣収集スキル」などを覚えてもらって城外収集専用の武将になってもらいましょう

5 収集アイテムを組み合わせて使用

資源アイテムは、使用すると糧秣や木材などを入手するアイテムです。

資源アイテムで入手した資源は『保護資源』になるので、他のプレイヤーに略奪されません。

さらに効率的に収集したいのならば、糧秣輸送車、武将、スキル、研究、アイテムなどを組み合わせて利用しましょう。

効果は抜群です。

武将をレベルアップして、スキルが高ければ、付加効果もさらに高くなります。

6 敵を偵察するのに最も適した時間

「天地の如く」ゲーム内で最も目を引くのは戦争ですが、相手を攻撃したい場合は、まず敵の兵力および武将の情報を把握しておくことです。

そのためには、偵察をする必要があります。

一般的に偵察または戦争を仕掛けるには、敵の準備が出来ていない時、疲弊している時がいいでしょう。

戦争は偵察を一回すればいいというわけではありません。

戦場はめまぐるしく状況が変わります。

そのため、偵察を何度も行い、抵抗されないよう、敵の動向に気を配る必要があります。

7 敵偵察報告の正しい分析方法

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相手を攻撃するのにまず把握しないといけないのは、敵の兵力および武将の情報です。

その為には、偵察が必要です。

偵察から戻ると、メールボックスに偵察報告が届きます。

偵察報告の内容は略奪可能な資源および城の城防値、城内に兵士がいるかどうか、罠の種類などです。

狼煙台のレベルが高ければ高いほど、偵察した戦況報告もさらに詳細になります。

相手の城に兵士がいる時、狼煙台が一定のレベルに達していれば、相手の舞台総数や援軍がいた場合に援軍の情報が表示されます。

偵察報告は可能な限り頻繁に確認して、相手のリアルタイムな情報を得るようにしましょう。

8 戦況報告に基づいた派兵攻撃

天地の如くにおいて魅力的なのは戦闘システムですが、まず把握しないといけないのは、敵の兵力および武将の情報です。

その為には偵察をする必要があります。

偵察から戻るとメールボックスに偵察報告が届きます。

偵察したデータに基づいて、どのように派兵をすれば良いでしょうか?

この派兵には兵種の相克に関係があります。

実際はとても簡単なことで、相手までの距離が長いほど、こちらは騎兵を多く派兵すればよいのです。

相手の騎兵が多ければ、こちらは槍兵を派遣します。

相手の盾兵が多ければ、こちらの攻撃兵を多く派遣します。

上の図から言うと、相手方の兵種が比較的バランスが取れていれば、相手よりもレベルの高い兵を使って制圧すればよいのです。

とても簡単なので、早速試してみてください。

9 反偵察のテクニック

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天地の如くにおいて、相手を攻撃する時まず把握しないといけないのは、敵の兵力および武将の情報です。

その為には偵察が必要です。

偵察から戻ると、メールボックスに偵察報告が届きます。

偵察をされた場合もメールボックス内に報告が届きます。

もし他のプレイヤーに自分の状況を知られたくない場合、反偵察を行う方法はあるのでしょうか。

答えは「ある」です。

続いては反偵察のテクニックをいくつかご紹介しましょう。

ショップ内で購入できる、「瞞天過海」というアイテムがあります。

このアイテムを使用すると、有効時間内に敵がこちらの有用な情報を何も偵察することが出来ません。

他に「免戦牌」を使用すると、相手に偵察または攻撃されなくなり、同時に自分も何の戦闘行為をすることも出来なくなります。

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自分の城にバリアを張り、一定時間攻撃を受けない状態にします。

敵対プレイヤーの進軍報告を受けた時に緊急対処で使うほか、偵察されるなど攻撃の予兆があるときにあらかじめ使用します。

略奪を防ぐことで建築や研究のための資源を守り、ゲームプレイを効率化できます。

主な入手手段としては、ショップ内の元宝エリアの3日間免戦牌、金貨エリアの8時間免戦牌や24時間免戦牌、連盟ショップの8時間免戦牌などが挙げられます。

免戦牌の期限が切れると冷却時間のカウントダウンに入ります。

10 八方塞がり

あとは、君主スキルレベル38の補助大技「八方塞がり」。

使用すると、偵察または敵を攻撃する行軍時間が5倍にアップし、30分間持続します。

敵が偵察してきた時、城内にいる兵士の詳細を知られたくなければ、兵を隠すという方法があります。

兵を隠す方法は様々です。

簡単なのは城外に派兵することです。

兵が城内にいなければ偵察されることもないので、偵察が終わったら城に呼び戻せばよいのです。

または、集結させて部隊を一杯にし、集結時間を少し長くします。

一番よいのは30分もしくは60分で、そうすると他のプレイヤーから偵察された時に、集結した兵士の情報を知られることはありません。

ぜひ試してみてください。