終末のアーカーシャの蔵書闘技場とは?pvpなど対戦、対人要素について解説します!

世界的にも有名な書籍が擬人化した「幻書」と共に世界を救うタクティカルバトルRPG「終末のアーカーシャ」がリリース!

今回は、蔵書闘技場などのpvp要素である対戦、対人について、初心者でも分かりやすく紹介をします!

Contents

【終末のアーカーシャ】pvp要素である対戦、対人について

終末のアーカーシャの戦闘

終末のアーカーシャには、PvP要素である対戦、対人で戦うことができます。

また、PvE要素で対戦、対人ができる、「奇巌対決」があります。

今回は、先にPvE要素で「奇巌対決」を紹介して、PvP要素である「蔵書闘技場」を解説していきます。

奇巌対決について

終末のアーカーシャの奇巌対決

上記の通り、PvE要素でプレイヤーが設定した防衛編成と対戦ができるコンテンツとなります。

なので、リアルタイムで対戦するPvP要素の「蔵書闘技場」よりかは、気楽に挑めるかと思います。

対戦相手は、プレイヤーですが動かすのはCPUとなっているので解放されたら、どんどん挑戦していきましょう。

遊び方について

終末のアーカーシャの遊び方

先ず、奇巌対決ではランク付けされており、戦闘に勝利してポイントを稼ぐことによりランクを上げていきます。

終末のアーカーシャの戦闘勝利

ランクが高いプレイヤーほど強力なパーティーが組み入れているので、キャラを強くしながら有利に勝利できるよう編成を行い挑戦していきましょう。

また、挑戦するには「怪盗の挑戦状」が必要となり、消費することでプレイヤーが設定した防衛編成にチャレンジが可能となります。

終末のアーカーシャの怪盗の招待状

マッチングに関しては、自身のプレイヤーのポイントが近いプレイヤー3人が表示され、選択して挑戦ができます。

終末のアーカーシャのマッチング

体感的に、一番上に表示されているプレイヤーは自身が獲得しているポイントより低く、真ん中は同等のポイント数、そして一番下に表示されているプレイヤーは自身より高いポイントの相手が表示されるようになっているようです。

戦闘に勝利することでポイントが獲得でき、攻防両方のポイント差と戦闘の結果によってポイントが集計されます。

さらに、オートで戦闘を行い勝利すると獲得できるポイントが2倍になり、負けるとポイントは貰えないので確実に勝てる相手であればオートで挑戦することをおすすめします。

奇巌対決の要点について

終末のアーカーシャの記録

奇巌対決のポイントに関しては、毎週日曜日の夜21時にリセットされ、リセット後のポイントは前のランクの初期ポイントになるので注意です。

なお、ポイントの報酬は毎日メールで配布され、ランキング報酬は毎週にメールにて配布されます。

終末のアーカーシャのメール

ランクや報酬について

終末のアーカーシャのランク報酬

奇巌対決にはランクが設けられており、ポイント数によってランクが上がっていきます。

また、ポイント数が多ければランキングも上位に食い込むことができるのでできるだけ勝利してポイントを獲得していきましょう。

ランクに関しては、「マガネ」「ブロンズ」「シルバー」「ミスリル」「プラチナ」「クラウン」とあります。

一番高いランクは「クラウン」で一番低いランクは「マガネ」となります。

ポイント獲得数によるランク付けや報酬は以下の通りとなります。 

ランクポイント報酬
マガネ1001~1199ヒメダル×20
ブロンズ 1200~1399ヒメダル×40
シルバー 1400~1599ヒメダル×60
ミスリル1600~1799ヒメダル×80
プラチナ1800~ 1999ヒメダル×100
クラウン2000~ヒメダル×120

 

ランキング報酬に関しては以下の通りです。

ランキング 報酬
1位~10位槍花合演・フレイム
11位~100位試練達初見奇巌・フレイム
101位~1000位初見奇巌・フレイム

ヒメダルの交換で獲得できるアイテムとは?

終末のアーカーシャのヒメダル

ポイント数で獲得できる「ヒメダル」はストアにて各アイテムなどと交換が可能となっています。

終末のアーカーシャのストア

上限がありますが、ガチャに必要な「真理の鍵」の交換も可能なので、出来る限り挑戦し、ポイントを獲得しておくことをおすすめします。

交換できるアイテムなどは以下の通りとなります。

ヒメダルの交換数アイテム
80真理の鍵(毎週制限2個まで)
200不滅の火(毎週制限2個まで)
40量子力学・残紙(毎週制限8個まで)
40霊感促進・抽象(毎週制限3個まで)
30混沌の鍵
55異界の帯※荒庭の試練5階クリアで開放で交換可能
55神語の筆※荒庭の試練5階クリアで開放で交換可能
55 真身の鏡※荒庭の試練5階クリアで開放で交換可能
55夢幻の心※荒庭の試練5階クリアで開放で交換可能
55 黄金の液体※荒庭の試練5階クリアで開放で交換可能

必要に応じて、各アイテムと交換をしていきましょう。

【終末のアーカーシャ】PvP要素である蔵書闘技場について

終末のアーカーシャの蔵書決闘

蔵書闘技場は、毎日時間によって開催されるPvPいわゆる対人対戦要素となっています。

開催時間内に挑戦すると、マッチングで戦闘を行うことができます。

PvEの「奇巌対決」と異なり、ガチの対戦となっているのでその辺注意が必要です。

初心者の方だと若干敷居が高いので挑戦する際は、しっかりキャラの強化育成や編成を行っておくことをおすすめします。

遊び方について

終末のアーカーシャの蔵書決闘の遊び方

初めて蔵書闘技場に挑戦するしあは、対戦の編成を決める必要があります。

また、低いランク(ランク1からランク3)に関しては、1つのパーティーしか編成できず、編成されたパーティーで戦闘を行います。

終末のアーカーシャの編成

高いランク(ランク4からランク6)の場合は2パーティーの編成が可能です。

なので、高いランクでは対戦する際、戦闘前に編成を選択する必要があるので注意です。

なお、編成は相手のパーティーを確認しながら自身の編成を選択することができます。

蔵書闘技場の要点について

終末のアーカーシャの蔵書決闘

蔵書闘技場は、毎週日曜日の夜24時にポイントがリセットされ、リセット後はポイントは前ランクの初期ポイントになります。

ランクやランキングによって、毎週「玉葉」を報酬として配布されます。

また、毎週10回勝利すると一定の勝利報酬が獲得でき、ランクのリセットによって勝利報酬もリセットされるので注意です。

ランクと勝利報酬について

終末のアーカーシャの報酬

ランクや勝利によって、獲得できる報酬は以下の通りです。

ランクポイント報酬
マガネ1001~1199玉葉×100
ブロンズ1200~1399玉葉×200
シルバー1400~1599玉葉×300
ミスリル1600~1799玉葉×500
プラチナ1800~ 1999玉葉×800
クラウン2000~玉葉×1000

続いて勝利数による報酬は以下の通りです。

勝利数報酬
1勝玉葉×20
3勝玉葉×30
5勝純白幻葉・残紙
7勝玉葉×50
10勝純白幻葉・残紙

【終末のアーカーシャ】蔵書闘技場のおすすめサポートキャラとは?

終末のアーカーシャのサポーター

蔵書闘技場では、速度が非常に重要で先に動いて敵を倒すことを優先する編成が良いです。

速度に関しては、契印などで上げれるので蔵書闘技場に挑戦する際は契印の装備は忘れないようにしましょう。

また、蔵書闘技場のおすすめキャラは上記の通り、速度が早いキャラや全体攻撃が可能なキャラがおすすめです。

終末のアーカーシャのキョク

特にファーフナーとキョクなど1ターン目で高火力かつ全体にダメージが可能なキャラがおすすめかと思います。

速度が上回っていれば、大体ファーフナーで収集、被ダメ40%アップでキョクのスキルで全滅させることも可能です。

サポートキャラに関しては、シールドが張れる「ベリコヴァ」や「ルルイエ」などがおすすめです。

終末のアーカーシャのベリコヴァ

終末のアーカーシャのルルイエ

ただ、エイネイなど1体で高火力なダメージ叩きだす編成の場合は「ドロシー」などがおすすめかと思います。※ドロシーなどは単体に多くのシールド張れるため。

また、妨害系のサポーターであれば砂の本のアレナなどがおすすめで、2ターン単体に蘇生付与があり、エイネイ編成などに多く採用されています。

 

逆に「出雲」というキャラは沈黙付与が可能でエイネイの高火力ダメージのスキルの対策にも活用できます。※沈黙はスキルの使用を不可させる効果。

自身の編成によって、援護編成は組み替えていくと良いでしょう。

蔵書闘技場の回復サポートはあまりおすすめしない

終末のアーカーシャのモーラン

もちろん、時と場合にもよりますが基本的に行動順が重要かつ、どれだけ早く敵を倒し数を減らせるかが勝利のカギとなるので、回復などは後手後手となってしまい運用が難しいかと思います。

エイネイ編成などは、エイネイの単体で敵を倒す流れになるので回復は必要かと思いますが、ファーフナーとキョク編成ではシールド付与などのサポーターがおすすめです。

自身の編成によるのでその辺上手く、活用できるサポーターを組み入れていきましょう。

まとめ

対人対戦では蔵書闘技場というコンテンツがあり、リアルタイムで戦闘が可能となっています。

リアルタイムなので、中々挑戦はやりにくいかと思いますがキャラの性能や使い方などが分かるので挑戦してみましょう。

PvPが苦手であれば、PvEの奇巌対決もあるので初心者の方は奇巌対決を行いつつ、慣れたらPvPに挑戦するのがおすすめかと思います。