ラストウォーは、基地の育成とワールドマップでの戦略が重要なゲームです。
中でも防衛設定と防衛長官の使い方は、資源を守り、兵士の損失を減らすうえで最重要ポイントといわれています。
とくにPvPイベントや連盟対決が始まると、急に攻撃されて焦るプレイヤーも多く、事前に「攻められにくい基地」を作っておくことが大切です。
この記事では、初心者でも理解しやすいように、防衛設定・防衛長官・フェンス防衛の仕組みを整理し、状況別のおすすめ運用をまとめます。
目次
ラストウォーの防衛設定・防衛長官で「攻められにくい基地」を作る全体像
ラストウォーでは、基地防衛の強さは「建物レベル」や「兵士の数」だけで決まりません。 防衛設定・フェンス・長官バフ・バリア管理・連盟支援の組み合わせが、最終的な生存力を左右します。
プレイヤーの口コミでも「被害が減った」などの声はありますが、防衛設定が攻撃頻度そのものに影響するわけではなく、結果として“狙われても損しにくくなる”という意味で使われることが多いようです。
ここでは、まずゲームの基本仕様と、読者がつまずきやすい検索ポイントを整理します。
ラストウォーの攻撃・防衛の基本仕様とこの記事の前提
ラストウォーの基地攻撃は、PvP（プレイヤー同士の戦闘）とPvE（ゾンビ襲来）によって発生します。
どちらも基地が攻撃されると、フェンスに設定した防衛部隊が自動で戦い、勝敗によって資源が奪われたり、兵士が負傷・撃破される仕組みになっています。
とくにPvPの場合は、相手の戦力差が大きいと一方的に兵士が溶けてしまうため、
**「防衛するか、あえて防衛しないか」**
という判断が重要です。
ラストウォーでは、この判断材料として以下の要素が使われます。
・防衛設定（フェンスでのオン・オフ）
・防衛長官による防御バフ
・バリア（シールド）の有無
・病院キャパと負傷処理の速度
・連盟からの増援・駐留
これらを理解しておくと、敵に狙われても落ち着いて対処でき、攻められにくい基地を維持できます。
防衛設定と防衛長官まわりで多い悩み・検索キーワードの整理
防衛設定と防衛長官に関する検索ワードには、次のようなものがよく見られます。
・「防衛設定 オン オフ どっちがいい」
・「防衛長官 効果 わからない」
・「攻められにくい基地 作り方」
・「兵士溶ける 対策」
・「バリア いつ貼る？」
多くのプレイヤーは、以下のような悩みから検索しています。
● **兵士がすぐ溶けてしまい、資源も奪われる**
イベント期間中に連続攻撃され、病院が満杯になってしまうケースが多く報告されています。
● **防衛設定オンで夜に寝ると危険という噂を見た**
SNSの口コミでは「寝る前は防衛オフにしてバリアを貼る人が多い」という声もあります。
● **防衛長官の効果や任命基準が分からない**
長官バフの内容を把握していないと、防衛力が上手く活かせません。
● **連盟で防衛設定に関するルールがあり、理由を知りたい**
連盟対決・戦域イベントでは、連盟内で防衛設定の扱いに独自ルールがある場合もあります。
これらの悩みは、ラストウォー特有のシステム（フェンス設定・イベントごとの被害計算・長官バフの仕組み）が理由で起こるものです。
次の章以降で、これらのポイントを初心者でも分かる流れで詳しく解説していきます。
ラストウォーの「防衛設定」とフェンス防衛の基礎知識
ラストウォーの基地防衛は、フェンス画面で設定できる「防衛オン／オフ」や「防衛部隊の配置」が基礎になります。
とくに PvP の被害は防衛設定で大きく変わるため、序盤から理解しておくと損を減らせます。
攻められにくい基地づくりの第一歩は、この防衛設定とフェンス防衛を正しく使い分けることです。
プレイヤーの口コミでも「防衛設定を変えるだけで兵士の溶け方が変わった」という声が多く見られます。
防衛設定とは？フェンス画面でのオンオフと防衛部隊の仕組み【ラストウォー】
防衛設定は、敵が基地を攻撃してきたときに「防衛戦を行うかどうか」を決める仕組みです。
フェンス画面のチェックをオンにすると、防衛部隊が呼び出されて自動で戦闘が発生します。
防衛部隊は、プレイヤーが設定した部隊編成がそのまま使われます。
英雄・兵士の組み合わせ、兵種のバランスなどが勝率に関わります。
また、フェンス画面では部隊を複数スロットに分けて配置することができ、スロットごとの戦力差によって被害量が大きく変わることがあります。
口コミでは「強い部隊だけ防衛に置いて、弱い部隊は外した方が損を抑えられた」という意見もあります。
防衛設定オンのメリット・デメリットと向いている場面（序盤〜中盤の基地防衛）
防衛設定をオンにすると、敵の攻撃に自動で反応して戦闘が発生します。
序盤や中盤では、このオン設定が便利な場面が多いです。
メリットは次の通りです。
・弱い相手なら撃退でき、資源を守れる
・勝利すれば敵に反撃ダメージを与えられる
・イベントによっては「防衛撃退」がポイントになることもある
一方で、デメリットも存在します。
・相手が強いと兵士が大量に溶ける
・病院キャパを超えると「撃破」扱いになり復旧が難しくなる
・連続攻撃されると資源を守り切れない
特にイベント期間は高戦力のプレイヤーが攻めてくることがあり、
「オンにしていたせいで兵士が全滅した」という声も少なくありません。
プレイヤーの中には「序盤はオン、中盤以降は状況で切り替える」という使い方をしている人も多いようです。
防衛設定オフのメリット・デメリットと注意点（不戦敗・兵士損失の違い）
防衛設定をオフにすると、敵に攻撃されても戦闘が発生しません。
この仕組みは「不戦敗」と呼ばれ、戦闘ログでは敗北扱いになるものの、兵士の損失は発生しません。
オフにするメリットは次の通りです。
・兵士の損失がゼロになる
・病院キャパを気にしなくて済む
・高戦力からの連続攻撃でも兵士が溶けない
そのため、長時間離席するときにオフにするプレイヤーも多く、
「寝る前は防衛オフにしてバリア」が定番の安全策とされています。
ただし、デメリットもあります。
・資源は奪われる
・基地が炎上し、耐久が削れる
・イベントによってはデメリットになる場合もある
また、オフにしたままイベントを迎えるとポイントが稼げず、後から気づいて後悔する人もいます。
口コミでは「気づかずオフのままイベントに入ってしまい、ポイントが全然稼げなかった」という報告もあります。
そのため、防衛オフを使う場合はバリアとセットで運用するのが一般的です。
フェンス防衛のチェック有無で変わる兵士損失と資源被害｜ラストウォー特有の仕様
ラストウォーのフェンス防衛は、防衛部隊に配置するかどうかで被害量が大きく変わります。
チェックをつけて防衛部隊に編成すると、戦闘が発生し、勝敗に応じて兵士が負傷または撃破されます。
一方、フェンスに配置していない部隊（バックの兵士）は、攻撃されても戦闘には参加しません。
そのため、兵士損失を最小限にしたい場合は弱い部隊を外した方が被害が抑えられるという声もありますが、実際には相手戦力や自分の部隊構成によって結果は変動するため、断定はできません。
この仕様はラストウォー特有で、口コミでも次のような声があります。
・「弱い兵士まで防衛に出すと一気に溶ける」
・「強い一軍だけ出して、二軍以下は外したら被害が減った」
また、フェンスに配置する部隊の数が多いほど被害が増えると感じるプレイヤーもいますが、実際の戦闘は基本的に1回の判定です。
部隊数ではなく編成の質や相手との戦力差が被害量に大きく影響します。
資源についても、防衛に成功すると奪われにくく、敗北すると一定量を奪われます。
ただし、防衛オフ（不戦敗）でも資源は奪われるため、資源保護の観点ではバリア併用が必須になります。
フェンスの部隊数・強さ・編成は、兵士の生存率と資源保護を大きく左右するため、定期的に見直すことが重要です。
ラストウォーの「防衛長官」とは？仕組みと効果をわかりやすく解説
防衛長官は、議事堂を占領した連盟が任命できる役職の一つで、基地防衛に関するバフを付与できる特別な存在です。
PvP が盛んなサーバーほど役職の価値が高く、誰を任命するかで連盟全体の防衛力にも影響します。
防衛長官は、個人の基地防衛だけでなく、サーバー内の政治的なパワーバランスにも関わる重要な役職とされています。
口コミでも「長官バフがあるだけで負け方が変わった」という声があり、理解しておくと損を減らせます。
防衛長官の任命条件と役割｜他の長官との違いと連盟内の位置づけ
防衛長官は、議事堂を支配している連盟が長官枠から任命する方式になっています。
選ばれるプレイヤーは、戦力が高い人や活動量が多い人が中心で、連盟内でも信頼されているメンバーが担当するケースが多い傾向です。
他の長官（攻撃長官、生産長官など）と比べると、防衛長官は「基地を守ること」に特化しており、PvP イベントや敵連盟の襲撃が増えるタイミングで特に重要度が高くなります。
連盟によっては「この時間帯は誰々に譲る」といったローテーションを組む場合もあり、順番やマナーが重視されることもあります。
口コミでは「長官の割り振りをめぐって連盟の雰囲気が変わることもある」という声もあり、役職の扱いは慎重に行われる傾向があります。
防衛長官が付与する主な防衛バフと基地防衛への影響（概要）
防衛長官になると、基地防衛に関連する複数のバフが適用されます。
具体的な数値はゲーム内で確認できますが、代表的な効果としては次のようなものがあります。
・基地防衛時の戦闘力アップ
・部隊の防御ステータス向上
・負傷兵関連の効果については、ゲーム内バフを確認したうえで判断してください。
防衛長官は主に基地防衛ステータスに関わるバフが中心とされています。
これらは PvP の被害を抑えるうえで役立つため、戦域イベントや連盟対決の前には長官バフを受けたいと考えるプレイヤーも多くいます。
一方で、「長官バフがあっても格上には勝てない」といった声もあり、万能ではない点にも注意が必要です。
公式でも「状況により戦闘結果は変動する」と案内されているため、長官バフは“補助的な強化”として考えると良いでしょう。
戦域イベント・連盟対決での防衛長官の活かし方と任命マナー
戦域イベントや連盟対決では、敵からの攻撃が集中する場合があるため、防衛長官の存在が重要になります。
連盟の中には、イベント期間に合わせて長官をローテーションし、なるべく多くのメンバーがバフを受けられるよう配慮するところもあります。
任命マナーとして多いものは次の通りです。
・攻められやすい時間帯のプレイヤーを優先する
・ログインしている人に順番を回す
・長時間の占有を避け、必要に応じて交代する
口コミでも「誰かが独占するとトラブルの原因になる」という声が見られるため、長官バフは連盟の共有資源として扱うことが望まれています。
また、長官を受けた状態での防衛設定オンは強力ですが、格上の敵相手の場合は被害が大きくなる場合もあるため、バリア管理やフェンス編成との組み合わせが重要です。
防衛長官は“強いプレイヤーがさらに強くなる役職”ではなく、連盟全体で賢く使うべき支援システムという考え方が広く共有されています。
状況別｜防衛設定オン・オフと防衛長官のおすすめ運用パターン
ラストウォーでは、オンラインかオフラインか、イベント中かどうかで最適な防衛設定が変わります。
まずは状況に応じて防衛オン・オフ、フェンス編成、防衛長官バフをどう組み合わせるかを整理していきます。
同じ戦力でも「設定の使い分け」だけで被害量が大きく変わるため、知っておくと損を防ぎやすくなります。
オンライン時：勝てそうな相手への基地防衛と反撃の考え方【フェンス防衛の使い分け】
オンライン時は、防衛設定オンが有効な場面が多いです。
相手の戦力や英雄構成を確認し、勝てそうな場合はフェンスに強い部隊だけ配置するのが効果的です。
口コミでは「一軍だけフェンスに置き、二軍以下は外したら被害が減った」という声もあります。
部隊を分散しすぎると弱い部隊が一気に溶けるため、強い部隊に絞る方が安定する傾向があります。
相手を撃退できれば資源を守れるだけでなく、場合によっては反撃のチャンスにもなります。
ただし、自分より大きく戦力が上の相手には無理をしない方がよく、強敵が近くにいる場合は一時的に防衛オフに切り替えるプレイヤーもいます。
オフライン時・長時間放置時の防衛設定とバリア（シールド）の使い方
長時間オフラインになるときは、防衛設定オフが安全です。
防衛オフにすると不戦敗扱いになり、兵士の損失はゼロで済みます。
ただし、資源は奪われるため、バリアとの併用が推奨されています。
プレイヤーの多くは「寝る前は防衛オフ＋8時間バリア」を基本にしており、重量イベント期間は24時間バリアを使うケースもあります。
また、病院キャパが小さい序盤は特に損失が増えやすいため、放置時は無理に防衛しない方が安全です。
公式でも「基地防衛時は負傷が発生する」と案内されているため、長時間放置と防衛オンは相性が悪い点に注意が必要です。
粘着されているときの防衛設定・フェンス防衛・基地移転の優先順位
敵に粘着されているときは、まず防衛設定オフにして損失を止めるのが第一です。
この状態で防衛を続けると、格上相手に兵士が大量に溶けてしまい、病院キャパでは追いつかなくなります。
その次に、可能なら基地移転を行います。
ワールドマップには転移アイテムがあり、安全なエリアや連盟の近くに移動することで狙われにくくなります。
口コミでは「攻撃ログが止まらないときは移転が最速の解決策」という声もあり、多くのプレイヤーがこの方法を選んでいます。
最後に、落ち着いたらフェンス編成を見直し、イベント期間中ならポイントを与えないために一時的にフェンスを空にするプレイヤーもいます。 粘着されている最中は防衛しないのが鉄則で、被害を抑えるためには撤退と移転が有効です。
連盟対決・戦域イベント中に攻められにくい基地を作るコツ【キルポイント対策】
連盟対決や戦域イベントは、敵からの攻撃数が増えるため、事前準備が重要になります。
イベントによっては「兵士撃破＝相手のポイント」になるため、むやみに防衛オンにしておくと相手に得点を与えてしまうことがあります。
プレイヤーの間では、次のような対策が一般的です。
・攻撃が激しい時間帯は防衛オフ＋バリア
・フェンスに弱い部隊を置かない
・病院の空きを確保しておく
・必要なら一時的に連盟の集結地点へ移動
また、戦域イベントは頻繁に仕様変更や調整が入るため、最新情報はゲーム内のお知らせや公式Xを確認することが推奨されています。
公式とプレイヤーの体験が異なる場合もあるため「まず仕様を把握し、損をしない動きを優先する」ことが大切です。
イベント期間はプレイヤー全体の攻撃頻度が上がるため、普段より慎重な設定が必要になります。
強敵が多いサーバーほど、防衛よりも生存を優先した立ち回りが主流です。
攻められにくい基地づくりの具体テクニック【初心者〜中級者向け】
ラストウォーでは、基地防衛の強さは単に戦力や英雄の育成だけで決まりません。 兵士管理・バリア運用・連盟支援・サーバー内での立ち位置など、複数の要素が重なることで「攻められにくさ」が生まれます。
口コミでも「戦力より設定や立ち回りの方が重要だった」という声が多く、初心者から中級者ほど意識したいポイントです。
兵士数・病院キャパ・訓練場のバランスで被害をコントロールする方法
兵士数が多すぎると、敵に攻められたときに負傷が一気に増えることがあります。
病院キャパを超えた分は撃破扱いになるため、復旧に大きな手間がかかってしまいます。
そのため、多くのプレイヤーは次の点を意識しています。
・病院キャパより大幅に兵士数を増やしすぎない
・主力兵種（T部隊）は優先して訓練し、弱い兵種は減らす
・イベント前に病院の空きを確保しておく
口コミでは「弱い兵士を抱えすぎていたせいで一気に溶けた」という声も多く、部隊管理は防衛の基本とされています。
訓練場についても、序盤は無理に全兵種を均等に育てるより、主力となる兵種を優先する方が効率が良い傾向です。
バリア・シールドの張り方と更新タイミングの決め方（24時間・8時間バリアの使い分け）
バリアは、攻撃を防ぐ最も確実な手段です。
とくにオフライン時間が長いプレイヤーほど、バリア運用の上手さが被害量に直結します。
一般的な使い分けは次の通りです。
・睡眠時：8時間バリアが定番
・日中の不在が長い日：24時間バリア
・イベント期間：24時間＋予備の8時間を確保
・ダイヤ消費の節約：無料配布やイベント報酬で補う
口コミでは「寝る前に貼り忘れて資源を全部奪われた」という声が特に多く、バリア管理はミスしがちな部分でもあります。
防衛設定オフ＋バリア」の組み合わせは最も安全で、兵士を一切失わないため、初心者でも実践しやすい防衛策です。
駐留・増援・戦術カード（防衛態勢など）で防衛力を底上げするコツ
連盟メンバーからの駐留や増援は、防衛の成功率を大きく上げる手段です。
とくに格上プレイヤーの英雄や兵士が駐留していると、防衛力が想像以上に強化されます。
また、戦術カードの「防衛態勢」などは一時的に防衛ステータスを高められるため、攻撃が集中しやすいイベント時に有効です。
プレイヤーの中には「増援をもらったら格上の攻撃にも耐えられた」という声もあり、連盟との連携が基地耐久のカギになっていることが分かります。
ただし、増援はログイン中の仲間の負担になるため、頻繁に要求しすぎないように注意が必要です。
サーバー内パワーバランスと連盟ルールを把握して「狙われにくい立ち位置」を取る
攻められにくさは「防衛力」だけでなく、「サーバー内での立ち位置」でも左右されます。
強い連盟が支配しているサーバーでは、その近くにいるだけで攻撃対象になりにくくなることがあります。
また、サーバーには暗黙のルールが存在する場合もあり、口コミでは次のような声があります。
・「このエリアは新規保護のため攻撃しない」
・「イベント外は偵察のみで攻撃は禁止」
・「議事堂付近は戦争エリアとして自由攻撃OK」
こうしたサーバー文化を把握しておくと、余計な攻撃を受けずに済みます。
特に初心者は、安全な連盟に加入し、連盟テリトリー内に基地を置くことが推奨されています。
攻撃を受けやすいのは、無所属で単体行動している基地や、サーバー中心部の争いが多いエリアです。
防衛力を上げるだけでなく、位置取りで被害を避けるのも有効な戦略です。
よくある質問｜ラストウォーの防衛設定・防衛長官に関するQ&A
ラストウォーの防衛周りは、仕様を知らないまま遊ぶと損をしやすい部分です。
ここでは、プレイヤーの質問が特に多いポイントを整理しながら、安全にプレイするための視点をまとめます。
「兵士を守る」「資源を守る」「ポイントを渡さない」という3つの視点で考えると理解しやすくなります。
防衛設定は基本オンとオフどちらがいい？初心者向けの目安と例外パターン
初心者の場合、基本的には「オンライン時＝オン」「オフライン時＝オフ」が安全です。
この切り替えだけでも兵士の損失を大きく減らせます。
防衛オンの強みは、弱い相手なら撃退できて資源を守れる点です。
一方で、強敵に攻められると病院キャパを超えて兵士が撃破されるリスクがあります。
防衛オフなら戦闘自体が発生しないため、兵士を一切失いません。
口コミでも「初心者はとりあえず寝る前にオフにしておく」という声が多く、最初は安全重視が推奨されています。
例外パターンとして、以下のケースはオンが向いています。
・イベント中で防衛勝利がスコアになる
・敵の戦力が自分より明らかに低い
・連盟メンバーが増援してくれる状況
逆に、以下のケースはオフが安全です。
・格上プレイヤーが近くにいる
・粘着されている
・長時間ログアウトする
防衛長官がいても負けるのはなぜ？よくある勘違いと確認すべきポイント
防衛長官のバフは強力ですが、それだけで格上に勝てるわけではありません。
防衛長官がいても負ける理由として多いのは次のケースです。
・相手の英雄や部隊が自分より大幅に強い
・フェンスに弱い部隊も置いてしまっている
・病院の空きが足りず、負傷が撃破に変わる
・防衛部隊の兵種バランスが悪い
口コミでも「長官がいても格上には勝てない」「弱い部隊を混ぜていて逆に損した」という声があります。
公式でも、戦闘結果は複数要素で決まると案内されています。
防衛長官はあくまで“補助としてのバフ”なので、編成や英雄育成とセットで活かす必要があります。
基地炎上・陥落と防衛設定の関係｜放置してよいケースと対処が必要なケース
基地が炎上しても時間経過で鎮火しますが、具体的な時間は状況により変わる可能性があります。
炎上＝即ゲームオーバーではないため、焦る必要はありません。
ただし、放置してよいケースと、早めに対処すべきケースがあります。
放置してよいケース：
・防衛オフで兵士が溶けていない
・バリアを貼る予定がある
・資源をあまり持っていない
対処が必要なケース：
・連続攻撃を受けている
・病院キャパが満杯になりそう
・イベント中でポイント源にされている
基地が陥落しても兵士が全部失われるわけではありませんが、放置すると資源を奪われ続ける可能性があります。
口コミでは「陥落放置で何回も掘られた」という声も見られるため、状況を見て対処するのが安全です。
仕様変更や最新情報の確認方法（公式サイト・公式X・ゲーム内お知らせのチェック）
ラストウォーはイベントや戦闘仕様にアップデートが入ることが多いため、最新情報の確認が大切です。
確認すべき場所は次の3つです。
・ゲーム内お知らせ（イベント仕様・バフ変更などが最も早い）
・公式サイト（新コンテンツの案内）
・公式X（不具合や即時のアナウンスが多い）
口コミでも「イベント仕様が変わっていた」「ポイントの入り方が以前と違った」という声がよく見られます。
公式の案内と実際のプレイヤー体験が異なることもあるため、複数の情報源から確認する習慣があると安心です。
まとめ｜ラストウォーで攻められにくい基地を作る考え方
ラストウォーの基地防衛は、防衛設定・バリア・フェンス編成・長官バフなど、複数の要素を組み合わせることで安定します。
最も意識したいポイントは、以下の3つです。
・オンラインかオフラインかで防衛設定を切り替える
・バリア運用を習慣化し、損失をゼロに近づける
・サーバーの状況と連盟のサポートを上手に使う
口コミでも「設定を理解しただけで被害が大きく減った」という声が多く、知識の差がそのまま結果に表れやすい分野です。
攻められにくい基地づくりは、戦力だけではなく“立ち回り”で作ることができます。
この記事を参考に、自分のプレイスタイルに合った安全な防衛方法を見つけてみてください。
